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体力に合わせて選んで!色々腕立て伏せダイエット。腕立て伏せ初心者でもできます



腕立て伏せ

 

何か筋トレをしなくては・・・と思ったときにまず思い浮かぶのが腕立て伏せではないでしょうか。
アスリートなどがトレーニングしている風景を撮影しているときに良く見かけますよね。
ですが、一般の普段あまり筋肉のトレーニングをしていない女性がいきなり腕立て伏せ10回!と言われても、中には筋力がなくてできない人も多いのではないでしょうか。

 
そこで今回は初心者の方でもやりやすい腕立て伏せを色々ご紹介したいと思います。

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まず「壁を使った腕立て伏せ」です

① 壁の前に少し離れて立ち、両手を壁につけます。

 
② つま先を立てて、両肘を伸ばし、元に戻します。

 
こちらの腕立て伏せは、壁と体の位置が離れれば離れるほど強度が上がってきますので、慣れないうちは近いところから始めて、慣れてきたら徐々に離すようにすると良いでしょう。地面に伏せてするよりも体の重力がかかりにくく、比較的楽にできると思います。

 

 

テーブルを使って腕立て伏せ

次に、「テーブルを使った腕立て伏せ」です。

 
① テーブルに両手をつき、両肘をまげて体重をかけていきます。この時使うテーブルは安定したどっしりとしたものを選びましょう。体重で動いてしまうようでは危ないですからね。

 
② 体は頭からかかとまでまっすぐな状態を保ったまま、ゆっくりと両肘を元に戻しましょう。この時、足とテーブルの距離を離すとより強度が上がります。

 

 

ひざを立てて行う腕立て伏せ

最後に、「膝を立てた腕立て伏せ」です。

 
① 両手と両膝を床につけて、肘を曲げていきます。

 
② 左右の肩甲骨を寄せた状態で、両手で床を押します。

 
この時、頭から膝までが一直線になるように気を付けながら行いましょう。

 
いかがでしたでしょうか。これらの様々な腕立て伏せを、自分の筋力状況をみながら回数を増やしていってみてくださいね。
最初は5回くらいからはじめて、慣れれば10~20回、朝昼晩とすると効果的です。

 

 

普段の生活で使う部分は限られている

使わない筋肉は年を重ねるにつれ、どんどん衰えて行ってしまいます。
ですから意識して普段からトレーニングを行い、筋力をつけてダイエット効果を狙う必要がありそうですね。

 
またトレーニングの際、筋肉は普段よりも強めの刺激を与えないと強くはなってくれません。
しょっちゅう運動をしているのに、筋力もアップしていないし、体脂肪率を測ってもほとんど変わっていないと言うのであれば、やり方が間違っていたり、負荷が弱すぎるのかもしれません。
曲げ伸ばしの際に体がまっすぐになっているかどうか誰かに見てもらったり、行う回数を増やしたりしてみましょう。頑張ってください。

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カテゴリ: ダイエット

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