納豆で置き換えダイエット!大豆イソフラボン効果で腸まで美しく!
納豆は好きですか?納豆はダイエットにおいて最強の食材です。
できれば食べてもらいたい食品の一つ。
納豆には必要な栄養素がたっぷり!
その食品をダイエットに生かすために、置き換えダイエットで活用するとダイエット効果が上がります。
納豆は健康食品として誰しもが知っていると思いますが、納豆にはダイエットに必要な要素が詰まっています。
その一つが良質のたんぱく質を多く含んでいること。
たんぱく質は肥満の改善効果が期待でき、肥満防止に繋がります。
そして、良質なたんぱく質は、しなやかな筋肉を作るサポートを行い、その筋肉の形成によって、基礎代謝が上がり、脂肪の燃焼に効果を発揮します。
脂肪燃焼、基礎代謝の向上プラス、良質なたんぱく質を摂取することにより、太りにくい体質になっていきます。
また、サポニンという物質が肥満の予防に大きく力を発揮してくれます。
これは小腸での脂肪や糖質の吸収を抑えてくれる働きがあり、太りにくい体作りに欠かせない成分です。
納豆といえば大豆イソフラボン
そして、大豆イソフラボンという成分も見逃せないところ。
これは女性ホルモンの一つ、エストロゲンと似たような働きをし、ホルモンバランスを整え、美肌効果、アンチエージング効果も得られます。
食物繊維を多く含むため、便秘になりがちな人でも、納豆を食べることにより、お通じが良くなりやすいのもお勧めしたい理由の一つです。
納豆に付着している納豆菌も食物繊維と同じ働きをするため、ダブル効果を発揮するので、ダイエットをしていながらも、便秘気味の人には是非食べてもらいたい食品です。
夜ご飯を納豆に置き換えてみて
では、その納豆を使った置き換えダイエットをいつ行うかですが、「夜ごはん」の時間帯にいつも食べている夜ご飯と置き換えて、納豆を食べるのが理想的です。
納豆本来の持つ力を有効的に利用できる時間が夜6~12時の間とされていて、ダイエット効果や、他の病気の予防に適した時間となっています。
また、納豆の置き換えダイエットを行う時の注意点として、納豆は1日1パックを目安に食べて下さい。
納豆の食べ過ぎは体にとって良いという訳ではありません。
適度な量が1日1パックとされているので、注意が必要です。
置き換えダイエットの際、納豆だけを食べるのでも構いませんが、もし、ご飯(白米)が必要な時は、ご飯の量を減らすか、こんにゃくライスを混ぜた白米を食べるとカロリーも抑えられ、お腹も満たされると思います。
また、キムチやお漬物、卵などを混ぜて食べても問題ありません。
1日1回の置き換え納豆ダイエットは痩せていくのと、美肌効果、様々な病気の予防にも繋がるので、夜ご飯を納豆だけ、もしくは、納豆こんにゃくライスや、様々な工夫をして食べると飽きも来ないで、ダイエットできると思います。