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クリスマスの骨付きタンドリーチキン♪カロリー控えめごちそうレシピ



骨付きタンドリーチキン
 
クリスマスは素敵なごちそうが楽しみの一つですよね。
でも、とっても高カロリー。クリスマスのお蔭で今までのダイエットが水の泡になってしまうのは、実はよくある話です。
特別感があって、おいしくて、カロリー控えめなうれしいごちそうメニューはいかがですか?


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骨付きタンドリーチキン

材料(4人分)   (一人分約400kcal)

骨付き鶏もも肉         4本
プレーンヨーグルト       200cc
カレー粉           大さじ2
コンソメの素(顆粒)     大さじ2
にんにく            1かけ
塩              大さじ1
胡椒             大さじ1/2

 

作り方

1. 骨付きの鶏もも肉は、皮と余分な脂肪分を取り除き、コンソメの素をすり込んでおく。

2. にんにくをすりおろす。

3. ボウルにプレーンヨーグルト、カレー粉、塩、胡椒、すりおろしたにんにくを入れ、よく混ぜ合わせる。

4. 鶏肉を入れ、しっかりと漬け込み、1時間ほどねかせる。

5. オーブンを240℃に温める。

6. オーブンのプレートにクッキングペーパーを敷き、鶏肉を並べる。

7. オーブンに入れ、40分焼く。

 

骨付きの鶏もも肉で満足感いっぱい!

しっかりとカレー風味がしみ込んだチキンは、皮や脂身を取り除いていてもとてもジューシーでおいしいですよ。いつもと一味違うタンドリー風味や、骨付きのチキンは、ごちそう感満点で、幸せな気持ちになりますね。

鶏もも肉は、骨付きのものを選ぶと、いつもと同じ量を食べても満足感があります。満腹中枢は、食べ始めから20分ほどたってから働くと言われています。骨付きの肉は食べるのに時間がかかりますから、いつもより少しの量を食べた状態で満腹中枢が働き出すことになります。皮や、脂肪分を取り除くのも、低カロリーに料理を仕上げる大切なポイントです。鶏もも肉のカロリーは100gあたり200kcalですが、皮を取り除くと、116kcalと、約半分に下がります。

 

ウコンとヨーグルトには美肌成分が豊富!

タンドリーチキンは、実は美肌メニューでもあります。
カレー粉の香辛料の半分はウコンという、カレー粉の黄色い色のもととなっている香辛料です。ウコンは肌を殺菌し、浄化する作用を持ち、湿疹などの肌トラブルから肌を守ってくれます。インドではウコンは肌トラブルの薬として使われてきました。日常的にもカレーをよく食べるせいか、インドの女性は肌がとてもきれいですね。

タンドリーチキンにさわやかな風味をもたらしているヨーグルトは、腸の中から美肌を応援してくれます。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸の中で善玉菌となり、腸の環境を整えてくれます。腸が健康であると、老廃物が体外に排出され、肌のトラブルが改善されていきます。また、ヨーグルトに含まれるビタミンBには、肌のターンオーバーを助ける働きがあります。鶏もも肉の骨のそばには、コラーゲンもたくさん含まれています。ちょっとお行儀が悪いくらい、骨にかぶりつくのが美肌には良いかもしれませんね。

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