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豆乳に飽きそうなときに試して欲しいアレンジ&豆乳スープ



豆乳ダイエット

豆乳はスーパーやコンビニ、ドラッグストアなど、生活で利用する身近なお店で、気軽に購入できる飲み物です。
大豆のみで作られた無調整豆乳の他に、甘味料や果汁が添加された調整豆乳や豆乳飲料もあり、様々な味を楽しむこともできます。
そんな豆乳を飲んで痩せることができる豆乳ダイエットは、誰でも無理なくダイエットを続けることができる方法として人気です。
しかし、豆乳ダイエットをするからには、できれば大豆のみで作られた無調整豆乳か、大豆成分が二番目に濃い調整豆乳を飲むことが効果的なことから、同じ味の豆乳を毎日飲むとなると、どうしても飽きてしまいやすいものです。
そんな豆乳ダイエットを、美味しく続けられるお勧めの飲み方について、ご紹介していきます。

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豆乳ダイエットでの豆乳の飲み方は?

豆乳ダイエットをするために最適な豆乳の飲み方は、食事の前や食間に飲むことです。
一日の摂取量もカップ1杯から2杯程度、つまり200mlから400mlくらいまでとされていることから、これらの量やタイミングを守って、効果的にダイエットを続けていくことが大切です。

 

 

いつもの飲み物に豆乳をプラスする

コーヒーや紅茶、ココア、抹茶パウダー、ほうじ茶など、普段飲んでいる飲み物と豆乳を組合せると、ラテのような風味になり、美味しく飲むことができます。
豆乳のダイエット効果を活かすためにも、カップ1杯の豆乳に、インスタントコーヒーやココア、抹茶パウダーを適量入れたり、豆乳に直接ティーバッグを入れて、紅茶を作るのがお勧めです。

一人分を作りたい場合は、カップにあらかじめ、インスタントコーヒーやココア、抹茶パウダー、紅茶のティーバッグなどを入れておき、そこに豆乳をたっぷり入れて、電子レンジで1分半から2分強加熱すると簡単です。
変わったところでは、ほうじ茶との相性も良いので、紅茶と同じ要領で作り、カフェなどでもお馴染みのほうじ茶ラテとして楽しんでみましょう。

 

 

豆乳を寒天やゼラチンで固めてスイーツとして楽しむ

飲み物ではありませんが、豆乳200mlから250mlに対して約5gのゼラチンを加えて固めるゼリーも美味しいです。
ゼラチンは作り方に従い、水でふやかす場合は、予めふやかしておきましょう。
鍋に入れて、弱火にかけた豆乳にふやかしたゼラチンを入れて、しっかり混ぜ、冷蔵庫で冷やして固まったらできあがりです。
好みで蜂蜜をかけたり、りんごやバナナなどのフルーツを添えても美味しいです。

黒蜜ときなこをかければ、和のスイーツとして頂くことができるので、間食としてもお勧めです。
寒天でも同様のものが作れるので、寒天をしっかり水で戻して、豆乳を加えて作ってみましょう。
ゼラチンなら、美肌に欠かせないコラーゲンが、寒天なら豆乳ダイエットの便通解消効果を更に高める、食物繊維を摂取することができるので、是非試してみましょう。

 

 

豆乳ヨーグルトドリンクでお腹の中をデトックスする

カップに固形のプレーンヨーグルト100gを入れ、そこに豆乳100mlを入れて、よく混ぜ合わせます。
とろみのあるドリンクとして飲んでもいいですし、スプーンですくって食べても美味しい、食べ応えのあるヨーグルトドリンクとして楽しむことができます。

甘味が欲しい場合は、好みではちみつや甜菜糖など、GI値が低くて太りにくい甘味料を加えてみましょう。
豆乳のダイエット効果に、ヨーグルトのビタミンAやカルシウム、タンパク質が加わるので、ダイエット中に不足しがちな栄養素を無理なく摂取することができます。
好みで季節のフルーツを切って加えても美味しいので、ダイエット中のおやつや、夜食、食欲が無い日の朝食代わりとしてもお勧めです。

 

 

豆乳をスープにしてみる

豆乳はそのまま飲んでも美味しいですが、スープに加えれば、さらに飽きずに豆乳ダイエットを続けやすくなります。
簡単に作れてお勧めなのが、かぼちゃスープです。

【用意するもの】
かぼちゃ1/4個
水適宜
豆乳400ml
コンソメ小さじ2
料理酒大さじ1
塩コショウ適宜

【作り方】
1.かぼちゃはよく洗って小さめに切って鍋に入れ、かぼちゃがひたひたになるくらいの水を加えて、加熱し、潰せるくらいの柔らかさになるまで煮ます。

2.かぼちゃがしっかり煮えたら、麺棒やお玉の底をつかって、鍋の中でかぼちゃを潰します。

3.2に豆乳を加えて、料理酒、コンソメを入れて中火にかけながら、よく混ぜます。

4.塩コショウで味を調えて、出来上がりです。

 

かぼちゃの他にも、じゃがいもやすりおろしたにんじん、さつまいもでも美味しく作れます。
1でかぼちゃの代わりにほうれん草を茹で、しっかり水を切ったものと豆乳200mlをミキサーに入れて混ぜ合わせ、ミキサーの中身を鍋に入れて、残りの豆乳を加えてコンソメなどの調味料で味付けした、ほうれん草のスープも美味しいです。

好みの野菜を入れてスープにすることで、豆乳をそのまま飲んだり、スイーツとして食べるのとはまた違った味を楽しむことができます。
食べ応えもあって、お腹も満たされるので、時間に余裕があったら作ってみましょう。

このように様々なアレンジを加えれば、豆乳の豆臭さが苦手な人でも、無理なく豆乳を飲むこともできますし、豆乳ダイエットを飽きずに続けていくことができます。
食べてみたいレシピから挑戦してみましょう。

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カテゴリ: ダイエット

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