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ダイエットはデトックスを意識して内側からキレイに♪



デトックス

若いころのダイエットといえば、食事抜きや激しいスポーツなど多少無茶なダイエットでも十分に効果がありましたが、歳を取るにつれて基礎代謝も下がり、痩せにくくなってきます。

ここで無計画なダイエットをすると、体重が落ちる前にお肌がボロボロになったり髪のツヤがなくなったり体調を崩す結果に繋がります。

30を過ぎたら、ダイエットは無駄を削ぎ落とすイメージで内側からキレイになれるように体重も落としていきましょう。

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一番大切なのは、「健康的に」スリムになること

体重ばかりを気にするのではなく、潤いを保ちながらデトックスをして疲れていた内臓を元気にしてあげるようなダイエット方法を実践したいものです。

脂肪分や糖分のとり過ぎにはもちろん注意したいですが普段から食物繊維をたっぷりと摂取し、栄養バランスのよい低カロリーの食事を腹八分目に食べること。

これが、無駄をそぎ落とし体の内側からキレイになれる「オトナ」なダイエットではないでしょうか。

 

 

食物繊維が多い食べ物とダイエットを助けてくれる食材

食物繊維が多い食材は、おから、いんげん豆、えんどう豆、大豆などの豆類、ごぼう、アボカド、ひじき、ごまなど。
おからは、糖質や脂質の吸収を抑える働きをしてくれますので食事前に食べるのが効果的。
もちろん、豊富に食物繊維が含まれていますので便秘改善にも役立ちます。

また、卵に多く含まれるレシチンは運動前に食べると必須アミノ酸と結合して運動効果がさらにアップします。
脂肪燃焼効果も高く腹持ちがいいので、運動前に卵を食べる習慣をつけるのもおすすめ。

レシチンを多く含む食材は、卵のほか大豆や豆腐、ピーナッツ、チョコレート、レバー、納豆など。

 

ダイエットにはたんぱく質が不可欠!

ビタミンB6は、脂肪やタンパク質の代謝を促進する働きをしてくれます。
動脈硬化の予防や、お肌の老化も抑えてくれるので積極的に取り入れたい食材です。
ビタミンB6を多く含む食材は、マグロ、レバー、カツオ、いわし、鮭、鶏ささみ、にんにく、酒粕など。

 

カフェインも積極的に摂取してみて

食後には、カフェインが入った飲み物を飲むと消化が促進され、脂肪細胞の燃焼を助けてくれます。
交感神経を刺激するのでアドレナリンが分泌され、頭がすっきりします。
カフェインが入った食材は、コーヒー、紅茶、ココア、コーラ、チョコレート、栄養ドリンクなど。

ダイエットとセットで考えたいのがデトックス。

食事量を減らすことで便秘になってしまわないように、普段からこまめに水分を摂取して適度な運動をすることも忘れずに♪

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この記事は当ブログのライター「まめ」が書きました。

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