玄米パワーをダイエットに活かす！玄米食をおすすめする理由

 
ダイエット中の時は何だかイライラしませんか？

それはね、必要な栄養素が足りていないからなのです。
「ご飯粒は食べない！」「お肉は食べない」だなんて無茶な決め事をしてないですか？

玄米がダイエットに良い理由

ダイエット中の時には手の凝った料理なんて作る必要ないのです。
だからとって野菜中心の食事だけでは体力がつきません。栄養もありません。
ダイエット中だからこそあなたの手料理で、3食きちんと食べて欲しいのです。
そして少しでも効率よく脂肪を燃やす為に、出来れば白米から玄米へ換えて欲しいのです。

 
玄米は食物繊維やビタミンが豊富で腹もちが良いのです。
脂肪を燃やす原料はビタミンとミネラル、まさに玄米にはその2つを持ち合わせています。

満腹中枢を刺激する玄米

そして「玄米は良く噛んで食べてね～」と聞きますよね？
そうなのです！玄米は60～100回噛んで食べるのが理想的だと言われています。
また良く噛んで食べる事で、脳にある満腹中枢を刺激し、食べる量にストップを掛けてくれるのです。とても頼もしいですよね！！
などなど、特にダイエット中での玄米はとてもおススメな炭水化物なのです。
玄米は匂いが嫌だ……とか触感が嫌……などと、嫌われ者の食材ですが、ダイエット中の人達にはスーパーヒーロー！なのです。

難しくない！玄米の炊き方

玄米は嫌いでは無いけれど、扱いは面倒だから食べないという人もいますよね！
でもそんな事は無いのです。白米も玄米も扱いはさほど変わりません。

皆さんが１番、面倒だと思っているのは洗い方ですよね？
玄米は１回目の洗いで１～２回かき混ぜる様に洗います。
ここでのポイントは「優しく」です。
そしてその後は、数回お水を変えながら白米同様ゴシゴシ洗います。
そうする事でお米とお米に傷が付き、その傷から水分が入り、柔らかいお米が炊き上がるのです。

 
玄米の特徴は十分な水分を吸収する事でもあるので、洗う時のお水はミネラルウォーターがおススメです。
そして玄米を炊く時には少量の塩を炊飯器へ入れて下さい。
塩を入れることによって、玄米の中のカリウムが中和され、玄米独特の苦みがなくなるのです。

何か難しい事はありましたか？出来れば今日から玄米食へチャレンジしてみて下さい。

栄養豊富な食材で料理を作る工夫を

そしてワンポイントアドバイス！こんな事も覚えておくと便利です。
嫌われ者の食材は栄養満点な食材。好かれている食材は栄養半分美味しさ満点の食材。

苦手な食材を聞くと大抵、下記の名前が出てきます。
玄米・納豆・豆腐・人参・トマト・ピーマン・椎茸・ブロッコリー・タマネギ……
これらの食材を活かしたメニューがダイエットには必要な栄養素となります。

でも逆に好きな食材は？と聞かれると、食材の名称ではなく……
ラーメン・カレー・ハンバーグ・パスタ・オムライス・ステーキと返ってきます。

と言う事は、好きな食べ物を嫌いな食材を使って作れば良い事なのです。
頭の片隅に置いておいて下さいね。

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