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衝撃:寝不足は太る!成長ホルモンと睡眠の切っても切れない関係



冷え性
 
あなたはいつも何時頃、眠りについていますか?
知っていましたか?人間には魔法の時間があるという事を……


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身体の中には寝ているだけで痩せられる、魔法の時間があるのですよ。
早く痩せたいと思うのならば、食事を減らしたりせずに、自分だけのリズムと痩せやすい環境を作ってみて下さいね。

 

痩せるために大切な生活リズム

もう知っていますよね?食事は抜くよりも3食、食べた方が痩せるのです!
それでもどこかで、食事を抜きたいのならば、夕飯の白米だけを抜いて下さい。
そして夜8時になったら飲み物以外は口にしないこと。
その上で夜11時~12時の間に眠りにつけるとベストなのです。

 

痩せるホルモンが分泌される時間帯

それにはきちんとした理由があります。
人間の身体は深い眠りに入った時に、「痩せるホルモン」と言われている、成長ホルモンが分泌され始めるのです。運動嫌いの人にとっては朗報ですよね!

早く痩せる為には多少の運動を取り入れる方が近道だったりするのですが、この成長ホルモンというのは、眠っている間に身体のメンテナンスをしてくれるのです。
例えば、新陳代謝を活性化してくれたり、疲れをとってくれたり、血行までも良くしてくれるので、肌の調子もとても良くなるのです。

 

ダイエットに睡眠が必要な理由

「成長期の時は、どんなに食べても太らなかったのに……」なんて思った事はありませんか?
成長ホルモンが最も多く分泌されるのが成長期だということもありますが、こどもの頃はたくさん動いて、たくさん食べて、早寝早起きをしていたはず。
まさに寝る子は育つと言いますが、これが成長ホルモンの正体なんです。

睡眠をたっぷりとる事で身体の中では脂肪を分解する作業をしてくれているのです。
なので、逆を言ったら極端に食事の量を減らしても、このルールに背いた睡眠ならば、痩せるではなくやつれることになるのです。そして体調を崩してしまうだけなのですよ。

 

睡眠時間の確保にお昼寝を

だけどこの睡眠確保、これがなかなか難しい事なんですよね。
そんな人は1日の中でお昼寝する時間を作ってみて下さい。
10分~20分の短いお昼寝時間でも良いのです。

そしてそのお昼寝を効率よくするにはお昼寝をする前に、5~10分程度の軽いストレッチなどをしてみて下さい。
例えば、仕事の移動中の時には少し速足で歩いてみたり、駅の階段は階段を駆け上ってみたり、そして電車の中で眠るというのもひとつの方法です。
目をつぶるだけでも良いのです。試してみて下さいね。

ただ、気を付けないといけない事がひとつだけありますよ!
美味しいランチの後のお昼寝は、脂肪を増やしてしまうだけなので気を付けて下さいね。

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この記事は当ブログのライター「クレオパトラ」が書きました。

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