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ながら運動で下半身にシャープな筋肉をつけよう!掃除と通勤時間にできるながらダイエット



ながらダイエット

痩せるためには、長時間の有酸素運動をしなければいけないと思い込んでいませんか?

実は・・・
下半身の筋肉を強化すると、痩せやすい体質になるんですよ!
毎日の家事の中に下半身の筋肉を強化する動作を取り入れることでそれが習慣となり、気がつけば下半身に筋肉がついています。

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効率の良いダイエットのために下半身を鍛えよう!

筋肉がつくと基礎代謝量が上がるので特別に何もしなくても痩せやすい体質になるのです。

まずは、毎日の生活の中で下半身の筋肉を鍛える動作を多くしてみましょう。

 

掃除機をかけながら屈伸運動しよう

掃除機をかける時は、膝はどうしていますか?
直立のまま、状態だけを動かして掃除機をしているだけでは勿体無いです。
屈伸運動で下半身の筋力をアップするためにも掃除機を前後に動かすタイミングで両膝を曲げて屈伸運動をしましょう。

これだけでもかなりの運動になりますから掃除機が終わる頃には、うっすら額に汗をかいているはずですよ。

 

拭き掃除はつま先立ちでふくらはぎをシェイプ

床の掃除はクイックルワイパーで簡単にすませるのもいいですがここはダイエットのためにも、たまには雑巾掛けをしたいものですね。
雑巾掛けをする時は膝を床につけない状態で座ります。
その時に座りながらつま先立ちをしましょう。

途中で足が辛くなったら、つま先立ちはやめてもOKです。
少しでもつま先立ちしながら、床の雑巾掛けをすることで下半身の筋肉が鍛えられますよ!

 

通勤電車では座らずにつま先立ちで下半身筋肉強化を

今度は主婦向けではなく、社会人向けな”ながら運動”をご紹介します。
通勤電車の中では、座っていますか?立っていますか?
ダイエット中の人は電車の中は立つのが基本です。

さらには、つり革を持ちながら、つま先立ちすることでカロリー消費量も増えて、下半身の筋力もアップします。
また、立つ時には意識的にお腹を引っ込めることで腰回りの脂肪もスッキリ取れてきます。
立っている時と座っている時では、カロリー消費量は一時間の場合、30k程も違います。cal

その上、つま先立ちを加えれば、一時間で40kcal程違ってくると思いますので、それを毎日積み重ねることで、筋力もアップすれば、さらにカロリー消費量もアップし、ダイエット効果があります。

 

いかがでしたか?
いつもの用事に運動をプラスすることで地道にダイエットをすることができます。
時間も取られずに効率的に運動ができるので実践している方も多いようですよ!
余裕が出てきたら、他の運動方法も自分で考えて加えてみるといいかもしれませんね。

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この記事は当ブログのライター「banbeana」が書きました。

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