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今さら聞けないグリーンスムージー講座!ビタミン&酵素たっぷりグリーンスムージーの作り方



グリーンスムージー

 

野菜やフルーツをたっぷりとるのは体にもお肌にもいい、そんなことはわかっているけれど、朝から野菜たっぷりのサラダを作るのはちょっと面倒、もっと手軽に美味しく野菜とフルーツをとりたい、何かいい方法はないかしら?

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そんなあなたにおすすめなのが、グリーンスムージー

グリーンスムージーとは、野菜(緑の葉ものが中心)と果物、水をミキサーやブレンダーで混ぜ合わせたもの。野菜や果物を切って、あとはミキサーのスイッチを入れるだけであっという間に完成します。
これなら朝ごはんを用意するのが億劫な人にも、続けられる気がしませんか?

 

 

グリーンスムージーの発祥はアメリカのローフード

グリーンスムージーは、もともとはアメリカのローフード(48℃以上で加熱調理しない)の研究家が考案したスーパードリンク。
(ローフードとは、食材を48℃以上で加熱しないことで、食材の持つ酵素や熱に弱いビタミン類をそのまま体内に取り入れることが出来る食事法です。)

 

 

簡単に作ることができて、食物の栄養がまるごと取れるので朝食に最適!

ミキサーやブレンダーでしっかりと撹拌することで、野菜や果物の栄養素を包んでいる細胞壁が壊され、栄養の吸収がしやすい状態になっています。
また、ジューサーで作るジュースと違い、野菜やフルーツが丸ごと入っており、食物繊維もしっかりととれるので、飲みごたえがあり腹持ちもよいのです。

 

 

グリーンスムージーの基本的なルール

1)材料は緑の葉野菜とフルーツ、そして水。砂糖はもちろん、豆乳や牛乳も入れません。野菜とフルーツの黄金比は、4:6。慣れてくると段々野菜を増やしたくなってきます。様子を見ながら、自分の好きな配合を見つけましょう。季節の旬の材料を選ぶのもいいですね。

 
2)他の食事と一緒にとらないこと。他に何かとりたい時は、前後40分あけましょう。

 
3)なるべく常温のまま飲みましょう。ゆっくりと噛むように飲むとよいでしょう。バナナやパイナップル等の南国のフルーツは体を冷やす作用が強いので、冷え性の人はショウガやシナモンなど温め作用のある食材を合わせるとよいでしょう。

 
4)出来るだけ毎日続けてみましょう。
続けることで、体内のデトックスがすすみ、ダイエット・美肌・便秘解消などの効果が出て来るはずです。

起き抜けの空腹時は栄養の吸収がよいので、やはり朝に飲むのが1番のおすすめです。また、目覚めてからすぐに水分をとると腸が活性化されるため、便秘解消の効果もあるでしょう。
簡単美味しい&ヘルシーなグリーンスムージー、あなたもはじめてみませんか?

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カテゴリ: ダイエット

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