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トマトジュースダイエットをするなら塩分に気をつけてください。塩分過剰はむくみの元!代謝ダウンにも繋がりますよ!



トマトジュースダイエット

 

トマトジュースは体にいい、ダイエットにもいいと言われていますが実は、ひとつだけ落とし穴があるのです。

トマトジュースをよく飲まれる方はもう気づいておられるかもしれませんが塩分が入っているものと入っていないものがあるのです。

塩分が入っているトマトジュースは飲まない方がいいということなのですがそれはなぜなのでしょうか?


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なぜ、トマトジュースに塩分が必要なのか?

トマトジュースには、塩分が入っているものと入っていないものがあります。

なぜ、塩分が必要なのか?それは、美味しさをアップするためなのです。

特にトマトが苦手な方は、トマトジュースが飲みにくくて困っておられるだろうと思います。

そんな方のために塩を入れることでトマト臭さを少しだけなくすことができトマトが苦手な方でも飲みやすくなるということで塩分を含んでいるトマトジュースもあるということなのです。

また、生トマトを食べる時にも塩をかける人がいますよね。
それくらいにトマトと塩は味の相性がいいのですが実は、健康のためにはあまり良くないと言われているのです。

 

 

塩分を摂りすぎると代謝が悪くなる

トマトには、むくみを解消する代表的な成分、カリウムが含まれています。
ですから、トマトジュースを飲んでいれば、むくみも知らないうちに解消されるはずなのですが、困ったことに、塩分が入っているトマトジュースを飲んでいると塩分を多く摂ってしまうことになるのでむくみ解消どころか、むくみを促進してしまうことになるのです。

むくみが多い人は、塩分を控えるようにという話は聞いたことはありませんか?

つまり、カリウムを摂っていながらも塩分を摂っていることになるので、むくみは解消されないのです。

 

 

むくみやすくなると老廃物がたまる

慢性的に体がむくむようになると、体内に老廃物が溜まりやすくなります。

つまり、血液中に老廃物が溜まることで、血流が悪くなるので太りやすい体質になってしまうのです。

トマトジュースで、せっかく痩せようと思っていたのに、痩せるどころか太ってしまうということも多いのです。

ですから、トマトジュースは必ず、無塩のものを選ぶようにしましょう。

また、中性脂肪が多いとか、コレステロールが高い、そして、高血圧の方ならなおさらのこ無塩のトマトジュースを選ばなくてはいけません。

どちらかというと、価格的に、塩分が入っているトマトジュースの方が安いので価格だけ見て、安易に選ばないように注意しましょう。

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この記事は当ブログのライター「banbeana」が書きました。

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