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ウォーキング後のクールダウンに!痩せ体質になる下半身ストレッチ



さて、ウオーキングした後は汗を流して休憩したいところですが、スリムな体型になるには、最後のクールダウンがとても重要です。

 
リラックス
ウオーキングは体力に合わせて7~8割程度にとどめて、残りを前後のストレッチの時間に使うと、痩せやすい体質へと変えていくことができるのです。


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また、引き締まっているだけでなく、柔軟性があり、筋肉質に見えない線の細さも残したいですよね。長時間ウオーキングすることが最終目標にならないよう、前後のストレッチやエクササイズを計画的に入れて、理想のスリムな体型になるトレーニングを行っていきましょう。

 

クールダウンストレッチ

ウオーキング後の筋肉痛を和らげる方法としてクールダウンストレッチは有効です。筋肉痛になりやすい個所がわかってくると、その場所を中心にストレッチメニューを組み立てると良いですね。

 

ふくらはぎ 下腿三頭筋

座面が四角の椅子に座って行うと、椅子の角や端を使えて便利です。

 
1、両膝を揃えて、椅子の右側のかどに座ります。椅子の端をつかむなどして、ぐらつかないように気を付けて行いましょう。

2、坐骨のみ椅子に乗せるようにして、太ももは椅子につけないでおき、足を伸ばしやすいように調節します。

3、右足の裏を床から離してかかとだけを床につけ、かかとを前に押し出すように、5秒ほどかけて床を滑らせていき、同じように5秒ほどかけて床を滑らせながら元の位置まで戻します。

4、左足からも同様に行う際は、椅子の左側の角に座って行いましょう。

 

すね 前脛骨筋

1、座面が四角の椅子を使用し、両足を揃えて椅子の右側の角に座ります。

2、右膝を伸ばし、5秒ほどかけてつま先を上に向け、5秒ほどかけて足の甲とつま先を伸ばします。足裏がつらないように、可動域を確かめながら、ゆっくり5セットほど行いましょう。

3、左足も同様に、椅子の左側の角に座って行いましょう。

 

足の甲、アキレスけん

1、右足が完全に椅子から出るように、椅子の右端に座ります。転倒しないように机などに左手を置くか、椅子の側面を持ちましょう。

2、右ひざを曲げて、右手で右足の甲つま先に近いところを持ち、5秒ほどかけて右膝をゆっくり上げていきます。5秒ほどかけてゆっくり戻します。5セットほど、無理のない回数行います。

3、左足も同様に、椅子の左端に座って行います。また足の甲は、足首に近いところを持つとアキレスけんを十分にストレッチできない為、つま先に近いところを持つようにしましょう。

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この記事は当ブログのライター「sora」が書きました。

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