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体が硬い方でも続けられる美脚効果バツグンのストレッチ!今すぐやってみましょう!ヒラメ筋と太ももをグイグイ刺激しますよ!



ストレッチが美脚つくる。
そう聞いてしまうと、いきなり落ち込んでしまう方がいらっしゃいます。
その理由を尋ねてみると、「私は身体が硬いから・・・」という答えが返ってきます。
身体が硬いとストレッチはできない?
いいえ、それは大きな誤解です。
身体の柔軟性が少々足りなくても、ちゃんと行うことのできるストレッチの方法は存在しています。

 

ストレッチ

 

それでは、ご自宅で美脚を目指すための、簡単なストレッチ法をご紹介することにしましょう。
ここでは、ふくらはぎの「腓腹筋(ひふくきん)」と「ヒラメ筋」に刺激を伝えるストレッチ、そして太ももの「大腿四頭筋」に刺激を与え、脚の血行を促進するためのストレッチをご紹介することにします。

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「腓腹筋」や「ヒラメ筋」に効果的なストレッチ

まず、テーブルやデスクなど、簡単に動くことのない家具などにつかまり、膝を曲げながら、片方の足を後ろへずらします。ずらした方の足はしっかりと伸ばし、指を曲げ、足底をすべて床に付けます。
ふくらはぎを伸ばすことに意識を集中させ、そのまま前方に体重をかけ、ふくらはぎのストレッチを行ってみて下さい。
反対側も同様に行います。これは「腓腹筋」や「ヒラメ筋」を鍛えるのに大変効果的なストレッチです。
慣れるまでは少々痛いかもしれません。
ですが、これはふくらはぎの血行促進に効果の高いストレッチですので、無理をしない程度に毎日行いましょう。

 

 

太ももの前面にある「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」を鍛えるストレッチ

まず、前方に足を伸ばして床に座ります。
次に太ももは床に付けたまま、片方の膝を曲げて、ゆっくりと折りたたむように外側に広げてみて下さい。反対側も同様に行います。
このストレッチも慣れるまでは少々辛いかもしれませんが、「太腿四頭筋」を鍛えることにより、血行がよくなり、美脚だけではなく冷え性の改善にもつながります。
さらに慣れてきたら、仰向けの状態から行ってみるとよいでしょう。

 

 

筋肉痛を感じたら、その日はストレッチをお休みしてください

上記でご紹介したストレッチは、やってみるとわかりますが、ストレッチ後には足全体に心地よい疲れを感じます。
また、翌日から数日間の間に、軽い筋肉痛が起こる場合もあります。
その筋肉痛を痛いと感じた場合には、その当日はいったんストレッチを中止し、痛みが治まってから、再開して下さい。
無理をして行うと、精神衛生上、よろしくありません。
ストレッチは無理をしない。これが基本です。

 

 

3日坊主でも大丈夫。また思いついた日に再開しましょう

そしてこのストレッチを行った日には、リンパマッサージも合わせて行うと、さらに効果的なのですが、これも無理に行う必要はありません。
あなたの体調に合わせ、ゆっくりとペースをつかめばいいんです。
3日坊主になってしまった場合でも、その気になったときに再開すればいいんです。
ただし、あまり期間を開けてしまうと効果が薄れてしまうこともありますので、できれば最低でも週2回のストレッチ、そしてリンパマッサージを行うことがオススメです。

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この記事は当ブログのライター「山田美羽」が書きました。

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