今日から実践!ダイエットの敵「食べ物の買い過ぎ」を防ぐ6つの秘訣
主婦の皆さんであればもちろんですが、学生さんでもお仕事をしていても、スーパーやコンビニに行く機会は誰にでもあると思います。
ただ、コンビニでお菓子などの余計なものを買ってしまうことはありませんか?
1. お腹がいっぱいのときに買い物に行く
当たり前といえば当たり前なのですが、空腹時に買い物に行くと、お菓子やお惣菜など、目に入るもの入るもの、なんだか食べたくなってどんどんカゴに入れてしまいませんか?
そして家に帰った後で、「なんでこんなに買ってしまったんだろう?」と思うことはありませんか?
スーパーに行くときにはなるべく夕食後などのお腹がいっぱいの時に買い物に行って、本当に必要な物以外は買わないようにしましょう。
2. 買い物リストを作ってから行く
そして、事前に買い物リストを作成するのも一つの手です。
買う物を決めないでスーパーに行ってしまうと、つい色んな売り場をウロウロとして買う予定もなかったお菓子などを沢山カゴに入れてしまっていることも多いと思います。
3. 買い物には歩いて行く
さらに、スーパーへ買い物へ行くときはなるべく歩いて行くようにしましょう。
それだけでも運動になりますし、車や自転車だとちょっとくらい買いすぎてもいいや!と思ってしまいますが、徒歩だと持って帰るのは自分なのでそういうわけにもいかないですよね。
もし徒歩で行ける距離にスーパーがない!という人は、駐車場のできるだけ遠いところに車をとめたりして、出来るだけ歩く距離が長くなるように工夫してみてください。
4. スーパーの中ではカートを使わない
そしてスーパーの中では、カゴはカートを使わず手で持って歩くことを心がけてください。
カゴを持って歩くことは十分運動になります、実は買いすぎを防いでくれるんですよ。
カートで買い物をしていて、清算の時にカゴを持ったら思った以上に重かった!という経験はありませんか?
実は、カートを使って買い物をすると、カートを押すだけなので感覚が鈍ってしまい、ついつい買いすぎてしまうという調査結果も実際に出ているんですよ。
なので、自分でカゴを持つだけでも、余計な物を買わないようになります。
少ししんどいかもしれませんが、ぜひ実践してみて下さい。
5. 買い物に行く日を減らす
そして究極の方法ではありますが、買い物に行く日を減らすのも一つの手です。
買い物に行く回数が多ければ多いほど、お菓子などの誘惑も増えてしまいますよね。
なのでそもそもの買い物回数を減らすことで、余計な物を買ってしまうリスクを減らすという事です。
6. 買うのは「食材」にする
最後に、なるべく野菜やお肉や魚などといった「食材」を買うようにしましょう。
カップラーメンやお惣菜やお菓子などの既製品よりも明らかにヘルシーな物が多いです。
そして、保存がきくものが買い置きしてあれば、ついつい手が伸びてしまいますよね。
例えば夜中にお腹が空いた時、カップラーメンがあれば、こんな夜中にダメだと分かっていてもついついお湯を沸かして食べてしまいますよね。
でも、食材しかなく、一から料理を作らなければならないとなれば諦めて寝ることだってできるでしょう。
これらのことを実践して、ダイエットに励んで下さいね。