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DIT(食事誘導性熱産性)を味方につけてダイエット成功を!ポイントはたったの3つだけ



ダイエット

 

お風呂上がりや運動の後には冷たいビールが飲みたい!
夏場のカフェでは氷いっぱいのアイスコーヒーが美味しいね!
夏バテ中でも冷えた素麺ならチュルっと喉を通る。など365日の生活の中で、冷えた物と温かい物の摂取量を比べて見ると温かい食べ物よりも冷たい食べ物を口にしている事の方が多いです。知らぬ間に身体を冷してしまう食べ物を選んでしまっているのですね!

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ダイエット中の冷えは敵だと思え!

でも折角ダイエットを始めるのであれば、冷えた物では無く、温かい物を摂るように心掛けた方が痩せやすのです。
なぜかと言うと!ちょっと覚えておくと良い言葉がDIT(食事誘導性熱産性)。
食事している時に、身体が暑くなったり汗をかいたりした経験ってありませんか?
それがDITの正体なのです(^o^)丿

 

 

ダイエットの味方?DITとは?

DITとは食事を消化吸収する時に出てくる熱エネルギーのことなのですが、 このDITは冷たい食べ物より温かい食べ物の時の方が良く出てきてくれるのです。
そして食後のコーヒーを頂いた時にも出て来てくれるのですよ(*^_^*)
でもコーヒーは身体を冷す飲み物だと言われています。と言う事は!
ちょっと我慢してホットが良い!という事ですね!

 

 

どんな食材が体を温めるの?

ご参考までに、全ての食材がこうです!とは言い切れませんが、比較的、土の中でエネルギーを蓄えた食材は身体を温めてくれる食べ物になります。
例を出すと、根菜類やイモ類です!土の中で暑くなった野菜達は太陽から逃げようと、 土の下へと深く伸びてゆくから温かい。
そして逆に土の外でエネルギーを蓄えた食材は身体を冷す食べ物になります。
例を出すと、胡瓜やトマトなどです!土の外に実を実らす食材!は、たくさんの熱を浴びようと太陽に向かってどんどん伸びていくから冷たい。
簡単に説明すると、外より中が温かいという事です。
こんな事を頭の隅に置いてお料理すれば、痩せやすいダイエットメニューのレパートリーの増えていきますよね!

 

 

いつものメニューでもチョイスする野菜や飲み物を変えよう

例えば、生野菜から温野菜へ、温野菜の食材は根菜類へ、たったこれだけのアイデアで身体の中では脂肪が燃えやすい環境に変わっていくのです。
真夏の暑い時期でも、冷たい飲み物はちょっと我慢をして、外出中の時だけはホットを選ぶなど工夫をしてみてください。
DITは成長ホルモンなどとは違って、何かをしなければ出てこない!という様な 面倒な特徴がありません。意識してやって欲しい事はたった3つだけ!
① 身体を温める食材を食べる ②たんぱく質をしっかり摂る ③夜遅くの食事は避ける!
これだけで脂肪が燃えやすくなるならば!おちゃのこさいさいですよね!

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この記事は当ブログのライター「クレオパトラ」が書きました。

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