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アレンジラジオ体操でぷるぷる二の腕にサヨナラ!元ダンス講師が教える部分痩せテク!



部分痩せ

 

私はダンスの講師をしていましたが文章でステップをお教えするのは少し限界があります。
皆さんが知っている動きで何かアレンジ出来ないかな?・・と考えていたら見付けました!それはラジオ体操です☆これならみんな知っていますよね♪ラジオ体操は凄く考えられた体操ですのでこれだけでも十分な運動になりますが、この動きをアレンジして部分痩せ体操にしてみます。どれも凄く効く体操に変化していますので是非やってみて下さいね★

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深呼吸の体操のアレンジです

普通は両手を上に上げて、次に真横にまで手を降ろして手のひらをひっくり返し最後に手をまっすぐ降ろして『きをつけ』をして終わりですよね。地域によってもしかしたら多少異なるかもしれませんが私が学生の時に習ったのはこれでした。

まず真っすぐ真上に手を上げる時ですが、足は思いっきり背伸びします。この時お尻をキュッと頑張ってしめて下さい。手は真っすぐ上に上げるのですが、ただ上げるのではなくて頭の上で手のひらを合わせます。合掌する時ヒジは曲げない様に伸ばしておいて下さい。

 

 

手を体の真横に降ろして止める動きで腕に筋肉を

次に、手を体の真横に降ろして止める動きですが、この動きのアレンジは真横ではなく出来るだけ後ろの方に手を持っていきましょう。床と平行だとあまり手が後ろの背中側にはいきにくいので、平行よりも少し下の方の斜め下で大丈夫です。斜め下だと思いっきり背中側に手をやる事が出来ると思います。ヒジは伸ばしたままです。
次ですが、今は手の平が上を向いていますがその手の平をひっくり返します。ここで本来ならひっくり返して手の甲が真上を向きますが、今回は手の平をひっくり返しますが、一回転させます。つまり、手の平がまた真上を向くという事です。

それは姿勢を正すという事です。

手を後ろにやる時についつい猫背になってしまいがちです。でもそれでは腕の筋肉に効きにくくなってしまいます。しっかり背中を起こして姿勢よくして下さいね。

 

 

きをつけ!の姿勢でさらに腕に負荷をかける!

最後は手を降ろして『きをつけ』をする所です。この時もアレンジしましょう。
手は普通に降ろさずにお尻の方に降ろします。しかもココでまた手を合わせてお尻の所で合掌です。もちろんヒジは伸ばしたままです。
以上です。

きちんと深呼吸はしながら行って下さいね!このアレンジではとにかく腕の筋肉に効きます。腕の筋肉はひねる事で多く使われますので効果が高いですよ!これだけでも結構きついですが、ぜひ頑張ってみて下さいね★腕が引き締まりますよ!

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この記事は当ブログのライター「ロビン」が書きました。

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