アイススケートで部分痩せ！効率的に内太ももをシェイプアップ

 
皆さんはアイススケート出来ますか？ローラースケートでも大丈夫ですが、アイススケートの方が苦手な方でも上手く滑る事が出来るかもしれません。

なぜなら今回は普通に滑るのではないので、是非アイススケートで部分痩せに挑戦してみて下さい。

「ハ」の字から逆「ハ」の字の動きで前進する

ではリンクの上に立ってみて下さい。初心者の方や子供さんは必ずヘルメットをしましょうね！そして肩幅くらいに足を広げて立ちます。少しだけ膝を曲げましょう。そしてゆっくりとつま先を徐々に広げていきます。
開ききってカタカナの逆『ハ』の字になったら、今度はまたゆっくり徐々につま先を閉じていきます。そして『ハ』の字になったらまた広げるの繰り返しです。

コツは『徐々にゆっくり』です。サッ！サッ！とつま先を開閉すると出来ません。氷の目にスケート靴のエッジを合わせて行く感覚が大切です。

するとどうですか？思いっきり走っている様に右！左！と足を前に出して滑った訳ではないのに前に進んだでしょ？しかも『ハ』の字は安定しているのでこけにくいのです。初めはゆっくりしか進みませんが、流れに乗るとこの滑り方でもかなりのスピードが出ます。

内太ももの筋肉に負荷をかける

今回大事なチェックポイントは内太ももの筋肉に凄く効いているという事です！『ハ』の字にしたり逆『ハ』の字にする事で内太ももへの負荷が増していきます。しかも内太ももに力を入れないと出来ないので手を抜く事は出来ませんしね！もちろん膝上やふくらはぎにも効きます。

かかとを開いて「ハ」の字の動きで後ろに進む

次です。また肩幅くらいに足を広げて立ちます。少しだけ膝を曲げます。今度はかかとをゆっくり徐々に開きます。開ききったら次にかかとを徐々に閉じていきます。このかかとバージョンの時も『ハ』の字と逆『ハ』の字の繰り返しです。するとどうですか？今度は後ろ向きに進んでいるでしょ？しかも安定して。後ろ向き走行なのに怖くないでしょ？気持ちいいくらいにスイスイ後ろに進みます。

氷の目に合って来たらスピードが出て来ます。
これも内太ももにもふくらはぎにも効きますが後ろ太ももにも凄く効きますよ！

リンクのルールを守って安全に！

後ろ向きの際はそこのリンクのルールを守りながら後ろの安全もしっかり確認をしてからやりましょうね。
前に進む時も後ろに進む時も、右か左のどちらかに重心をかければクルッと回って止まる事が出来ますよ！ドーンと壁にぶつかって止まるのもアリですが、止まり方を練習してから滑る練習をしましょうね★

 
アイススケートで思いっきり遊んだ後はミニスカートでも全然OKな美脚になっていると思いますよ。

Tweet