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アレンジラジオ体操パート3~背中・ウエスト・お腹・脚部分痩せ運動



ラジオ体操3
 
今回もアレンジラジオ体操で部分痩せを頑張りましょう。ではパート2の続きです。


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次は胸を開く体操のアレンジです。腕を胸の前でクロスして大きく両手を広げながら胸を開く動きのアレンジです。

 
【アレンジラジオ体操シリーズ】
アレンジラジオ体操でぷるぷる二の腕にサヨナラ!元ダンス講師が教える部分痩せテク!
アレンジラジオ体操パート2~二の腕・太もも・ふくらはぎ部分痩せ運動
アレンジラジオ体操パート3~背中・ウエスト・お腹・脚部分痩せ運動
アレンジラジオ体操パート4~ウエスト・膝上・お尻の部分痩せ運動
アレンジラジオ体操パート5~二の腕・脚・お腹部分痩せと小顔作り運動

 

胸を開く動きをアレンジして背中部分痩せ

基本的には動きは同じです。この体操のアレンジは直角に腰を前に曲げます。胸と床と平行になる様にしっかり腰を曲げましょう。膝は伸ばしておいて下さい。その状態で胸を開く手の動きを大きくして下さい。手を思いっきり開く事を意識して下さい。

この動きは背中の部分痩せです。肩甲骨の辺りのお肉にグイグイ効いていきます。前屈する際に姿勢を正したまま腰を曲げて下さいね。

 

体の側面を伸ばす体操をアレンジしてくびれ作り

では次の体操です。体の側面を伸ばす体操をアレンジします。
体を側面に倒しながら手も一緒に伸ばすあの体操のアレンジです。

まず腰に左手を置きます。右手を左斜め上にビシッと伸ばします。その時に右足のかかとでトントンとリズムをとります。関係ないようで、このかかとトントンがより体の側面の筋肉にキュッキュッと働きかけてくれるのです。本来のラジオ体操では二回づつ体を曲げますが、このアレンジ体操の時は斜めにギューっと手を伸ばしたまま静止して下さい。

そして次は逆をして下さい。このワンセットのみです。要するに結構長い時間片方の側面を伸ばす運動だという事です。

この運動はウエストの筋肉に効いてきます。くびれに必要な筋肉です。この運動をしている時は特にウエストの筋肉を意識しながら伸ばして下さい。意識するとしないのでは倍くらい効き方が変わります。

 

前屈・反らし運動をアレンジしてふくらはぎとお腹痩せ

次の体操です。前屈を1・2・3とした後に手を腰にあてて背中を思いっきり反らすあの体操です。ではこの体操をアレンジしましょう。

前屈をするのは同じです。その時に前屈と同時に両足のかかとを上げて降ろす上げて降ろすの繰り返しをして下さい。前屈の状態の背伸び運動は凄くふくらはぎに効きます。

では次に体を後ろに反らす動きです。
手を腰に当てて体を後ろに反らしますが反らせたまま右から左。今度は左から右と振り子の様にユラユラと動かして下さい。反らすと息を止めてしまいがちですが、しっかり息をしながら反らせて下さい。

この運動は腹筋に効きます。腹筋運動はお腹の中心に効く運動が多いですが、この運動はお腹の端から端までの筋肉を引き締める運動です。
腰が痛い方は無理されないようにして下さいね。

 
ちょっとアレンジするだけで凄い筋トレ運動になるでしょ?是非やってみて下さい。

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この記事は当ブログのライター「ロビン」が書きました。

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