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濃い味付けは太る?ダイエットに薄味メニューをおすすめする理由



♪ご飯がご飯がすすむくん~!大分、昔のCMにはなりますが、このCMを聞いた事ありませんか?
確かこのCMは、食品メーカーさんのカニ玉や麻婆春雨の素のCMだったと思います。

 
青椒肉絲

CMでも紹介しているように、中華料理の味付けは不思議とご飯との相性が良いですよね。
そして、ご飯がすすむ食べ物の共通する特徴と言えば、味付けが濃いということです。


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そんな味付けのおかずのときには、おもっきりおかずを口の中に頬張って、その直後に無味の白いご飯を口に入れておかずとご飯を中和させる!サイコーの美味しい食べ方ですよね。

 

濃い味付けはご飯がすすむモト

白いご飯はおかずがなくなるまで、いくらでも食べられてします。
なので、家庭の味付けが濃い味付けだったりすると、肥満児になりやすかったり、太り易かったりするのです。そして、肥満や太り易い身体を作り上げてしまうのは、幼少期の3歳までと言われています。

何をやってもなかなか痩せることができないという人は、成長過程の食生活が原因ということも考えられるのです。
そこで、今日からでもできるダイエットとして、薄味での食事を意識してみて下さい。

 

薄味は健康にもダイエットにも良い

本来、美味しいと感じる食事は素材の味を活かした料理だったはずなのです。
ですが、現代の食事には様々な調味料を使うので、素材の味だけでは物足りなり、濃い味になってしまっているのです。
ダイエットだけではなく、今後の健康のためにも、濃い味から卒業しましょう!

例えば簡単なところから、焼き魚には醤油ではなくレモンを絞る。
焼肉を食べる時には全てのお肉を塩焼きで注文し、ワサビで食べる。
食事の時には必要の無い調味料は出さない。
など……。

 

ご飯がすすむメニューはランチにして

ご飯がすすむな~、ご飯がすすみそう!というメニューはたくさん思いつくはずです。
そう思うメニューはできるだけ、ランチに食べるように心掛けましょう。

特にディナーでの中華料理は危険がいっぱいです。
中華調理の特徴は強火でサッと炒めて仕上げることですよね。
なので、仕込み段階で食材を素揚げされていたり、紹興酒や塩・コショウなどで十分な下味を付けている場合が多いのです。
だからこそ、美味しく仕上がっているとも言えますよね。
そして、どのメニューをオーダーしてもご飯と合ってしまうのです。

ダイエット中にはちょっと危険なお食事、中華料理。
中華が食べたいなぁ~と思った時には消化しやすい、ランチで食べて下さい。
おもいっきり食べたいときには、ダイエットが成功した際のご褒美にとっておくのも良いと思いますよ。

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この記事は当ブログのライター「クレオパトラ」が書きました。

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