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自信を持って着こなしたい!個性的で新鮮なポップアートプリント



服を選んでいる女性
 
人とは違う個性的なファッションでありながら、周りからの支持を得る。そんなオシャレをできる人に誰しもが憧れると思います。


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勇気と自分のセンスを信じる自信により、新たなファッションの扉が次々に開いていくのかもしれません。

 

ポップアートがそのまま洋服に

昨年秋に行われた2014春夏コレクションでもいくつかとブランドから、あっと驚くようなプリントものが発表され話題にあがっています。その名もポップアートプリント。派手で楽しいポップアートをそのまま洋服に転写したような柄はとても斬新で、プリント物の進化が感じられます。

加えて現在東京ではポップアートの巨匠と言われる、アンディ・ウォーホル展が開催され、ファッショニスタの間でも噂になり訪れている人も多いかと思います。誰もが一度は見たことのある、マリリンモンローやキャンベルスープなど、彼にしか書けない作品が今なお多くの人に指示され、今シーズンのトレンド、ポップアートプリントに多くのインスピレーションを与えているのは間違いなさそうです。この機会に合わせて鑑賞してみれば、ファッションに何らかのヒントも与えてくれそうです。

 

PRADA、Jean Charles De Castelbajacのポップアート柄

2014の春夏のランウェイショーでポップアートプリント押しだったのがPRADAで、カラフルな色を用い、生地に直接絵を描いた様なウエアが披露されました。アートのタッチも様々で、よりポップなものから、人物の顔を鮮明に描いたものまで、1920年から30年にかけてメキシコで起こった壁画運動から影響を受けていると言われています。一流かつ世界的有名ブランドのPRADAの攻めの姿勢が感じ取れます。アメリカ版VOGUEの編集長でファッション業界のカリスマ、アナ・ウィンターもPRADAスプリングコレクションの女性の顔が一面に描かれたファーコートを着用していたことからも、注目度の高さが伺えます。

キース・ヘリングやアンディ・ウォーホルなどからインスパイアを受けているデザイナーで、アートとの融合が感じられるデザインが特徴のブランド、Jean Charles De Castelbajacからはピカソタッチの巨大な顔がプリントされたドレスやスカート、クラッチバッグなどが発表され遊び心が感じられました。

 

ポップアートTシャツをカジュアルに着こなすリアーナ

リアーナもシンガポールでのパフォーマンスでベルギー発のメンズブランド、Raf Simonsの2014春夏コレクションでランウェイに登場したポップアートTシャツを着こなしており、オーバーサイズのTシャツにシースルーのハーフ丈レギンスとスニーカーを合わせたカジュアルなコーディネートでした。

難しそうなポップアートプリントですが、カジュアルはもちろん、パーティーシーンにも個性的なスタイルに仕上げることができ、一気にファッショニスタの仲間入りを果たせそうです。

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この記事は当ブログのライター「mwilliams」が書きました。

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