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まつ毛パーマのメリット・デメリットと長持ちさせるお手入れ方法



頬杖をつく女性
 
まつ毛のパーマは髪と同じ工程でまつ毛の毛の芯の部分に薬剤で変化させカールを作り固定させていきます。
薬剤の種類にもよりますが、お店でやると時間はだいたい30分から1時間くらいで終わる所が多いです。


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まつ毛パーマには注意があり、目元に薬を付けてやるパーマなので皮膚や目元が弱い方はやる前に注意の必要があります。月経前などは少し敏感になりやすいので注意すると良いでしょう。

 

まつげパーマはこんな方にオススメ

まつ毛パーマは、逆さまつ毛の方、メイクの時に自分ではビューラーが上手くいかずキレイなカールにならない、ビューラーする時間を短縮してメイク時間を短くしたい、年配の方などでまぶたが下がってきて気になる、エクステは出来ないけどまつ毛のオシャレはしたい方にはオススメします。

逆さまつ毛の方は、まつ毛パーマをかけると目に入っていたまつ毛が入らなくなるのでとても楽になります。
ビューラーが苦手、メイクの時短をしたい人もパーマでとても楽になります!ビューラーだと毎日挟む度にしっかりカールを出すために力強くビューラーを握ってしまうので少なからずまつ毛に負担がかかりまつ毛が切れたり抜けたりします。そんな悩みもなくなります。

年配の方の、まぶたのタルミもまつ毛の根元が上がるとまつ毛の根元のカールがまぶたを持ち上げてくれるので目が見開き大きく見え若々しくなったように見えます。

 

かけ方次第でイメージが変わるまつげパーマ

パーマのかけ方も色々あり、根元をメインに上げるやり方やカールをメインに上げるやり方があります。根元をメインにしっかり上げると横から見た時にカールが緩やかでパチッと上がっているまつ毛に見えます。カールメインに上げると、横から見た時にキレイなカールでビューラーでは出来ないキレイな半円に見えます。

 

まつげパーマの持ちはどれくらい?

まつ毛のパーマはまつ毛の伸びる周期にもよりますがだいたい1か月~2か月の間持ちます。3か月たってしまうと徐々にまつ毛が伸びたものとカールが残っている部分とでバラバラしたまつ毛になります。バラバラしてくると再度パーマをかける時期になります。

 

持ちを良くするためのお手入れの方法

まつ毛パーマをかけた後のケアとしてまつ毛の美容液を朝メイクする前と夜寝る前に塗ることをオススメします。まつ毛も髪と同じくパーマをかけると髪ほどではないですが傷んでくるので髪にトリートメントを塗るのと同じでまつ毛にもトリートメントをしてください。栄養を入れることでまつ毛にハリやコシが出るのでまつ毛も太くなりパーマをし続けてもハリ、コシのないまつ毛にならないように防ぐことが出来ます。

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