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意外と簡単!セルフペディキュアのやり方とキレイに仕上げるポイント



ペディキュア
私は、セルフネイルをおすすめしていますが、利き手によっては、ネイルを塗る事を苦手と仰る方が多いのも事実です。そんな方にオススメな、セルフネイルが、ペディキュアです。
足の爪なら、利き手で両足を塗る事ができます。


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セルフペディキュアは、手の爪と違って仕事中はパンプスの中に隠れていますので少々派手なデザインを施しても仕事に支障は来しません。また、これからの季節、サンダルに素足といった装いが増えてくると思います。その際に素の爪であることよりも、手入れの行き届いた綺麗な爪でお洒落を楽しめるのです。

今回は、みなさんにセルフペディキュアの方法をご紹介いたします。

 

1. セルフペディキュアの前に

足の爪は手の爪と違い、比較的丈夫に固くできています。その為、最初のフットケアが仕上がりに差が出てくるので、丁寧に行うと良いでしょう。
お家にフットバスがある方は、最初に足を清潔にするため、また角質を柔らかくするためにフットバスを利用する事をオススメします。
その後、可能であれば爪の表面を綿棒などで一度綺麗に掃除をして、爪に詰まった小さなゴミを取り除きましょう。

 

2. やすりで爪の形を整える

事前準備が整えば、ここからケアに入ります。
丁寧に爪の形を整えていきましょう。
ポイントは、やすりでサンディングする際、巻き爪がちの人もあえて爪を短くし過ぎないようにする事がポイントです。
スクエアの形をあえて維持した方が、見た目が美しいだけでなく、痛みが軽減するからです。

 

3. 爪の表面を滑らかにする

形を整えた後、爪の表面も滑らかにバッフィングしてください。足の爪は手の爪よりも想像以上に凹凸がある場合があります。セルフペディキュアの持ちを長くするためにもおすすめです。
そして、甘皮ケアも丁寧に行ってください。爪の面積が広がるだけでなく、ペディキュアのもちも良くなるでしょう。

 

4. カラーリング

足の洗浄⇒爪の整形⇒甘皮ケア、の順にベースケアが終わった後はいよいよカラーリングに入ります。

トゥセパレーターと呼ばれる足の指を広げるものを利用すると初心者は簡単にできるでしょう。(100均にも売っています)
まずベースコートを塗って表面を整えます。
その後お好きなカラーを塗ってください。
塗り方は、爪の中央⇒右・左の順に塗ると仕上がりが綺麗です。2度塗りで発色をしっかりさせましょう。最後にトップコートを塗って完成です。

 
いかがでしょうか?ペディキュアも手と同様、事前のケアが仕上がりや持ちに影響を与えます。是非皆さんもこれからのサンダルの季節、セルフペディキュアでお洒落を楽しんでくださいね!

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