> >

割れたネイルを補修する方法と爪の応急処置のために携帯すべき物とは?



ネイル
忙しい朝、会社で、外出先で……もしネイルが割れた場合、どうしたら良いのでしょうか。ジェルネイルをしていたり、チップを使っていたり、自爪部分まで割れたり、ネイルの緊急事態は人それぞれだと思います。


スポンサードリンク



 
今回は、ネイルが割れた際の応急処置についてご案内したいと思います。

 

ネイルグルーは必ず携帯して

まず、ネイルを施している際は常に「ネイルグル―」(接着剤)をポーチに忍ばせておいた方が良いでしょう。必ずネイルグル―が活躍してくれます。

割れた(亀裂が入った)場合、もし身近にエタノールなどの消毒液があれば、落ち着いて一度爪を吹いてください。雑菌が入る事も防いでくれますし、応急処置の効果も上がるからです。無い場合でも、爪についた汚れは丁寧に拭き上げて下さい。

 

割れたネイルの応急処置の手順

事前準備が整ったら、ティッシュを一枚5mm 四角にちぎり、割れた亀裂部分に当てます。ティッシュの上から、接着剤を塗ってください。ティッシュの部分は全て浸るようにする事がポイントです。

その後乾いたら、必ず2度塗りをするようにしてください。強度が断然違います。その後やすりで形を整えたり、シャイナーでツヤを出すと良いでしょう。

整形部分は時間ができた時に行えばよいのですが、できる限り接着剤の2度塗りは行った方が良いです。折角応急処置を行っても不完全な為、また亀裂が生じる恐れがあるからです。
接着剤が無い場合は、トップコートでも良いです。

 

接着剤もトップコートもないときの対応策

接着剤もトップコートも持ち歩いていないという方も多いと思います。
そのような場合は、絆創膏を探してみてください。オフィスであれば恐らく常備している会社が多いと思います。亀裂部分を含めグルっと巻き込んでください。
そうする事で、亀裂部分に服が引っかかったり、更に割れたりする可能性を未然に防ぐ事ができます。

亀裂が入る場所によっては、爪の内部に雑菌が入ったりする可能性がありますし、出血している場合もあります。時間ができた際は、一度皮膚科に見てもらった方が堅実でしょう。

如何でしたでしょうか?キーワードは、消毒・ティッシュ・コート(接着剤またはトップコート)の3ステップです。それが無理なら絆創膏ですが。

知っておくと損はないこの処置。
みなさんもお出かけの際は、ポーチにネイルグルーは必須アイテムとして持ち歩いてみてはいかがでしょうか。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:

Comments are closed.