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オフィスネイルはマナーに適うデザインで!新社会人のジェルネイル



ビジネスウーマン
春といえば、新社会人になる方もとても多いと思います。学生時代から大人の世界に入ることは、期待もあり、不安もありで胸いっぱいの事と思います。


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また、迎える方の大人にとっても、新・社会人を迎える事は、初々しさや微笑ましく感じるだけでなく、責任感を改めて感じ身が引き締まる思いもあります。

 

社会人になったらネイルも社会人仕様に

新・社会人の方は、最初に指導を受ける際に色々と厳しい事を言われる事も多いと思います。私も、厳しい事を言われた事も、言ったこともあります。ですが、厳しい指導とは、その時は嫌われ役になってでも、相手に一人前になって欲しいと心底願う気持ちから来るのだと今はわかります。新社会人の方は、チヤホヤしてくれるだけの先輩でなく、厳しい事も言ってくれる先輩も良く観察してみてはいかがでしょうか。

さて、話が脱線してしまいましたが、社会人のネイルについて今回はお話したいと思います。学生時代の気分を「爪」も引きずったままでは、社会人として一人前とは言えません。
色々な職種があるので、正解は一つではありません。今回は、内勤スタイルの場合のネイルを例に挙げてみたいと思います。

 

爪が長すぎるとデスクワークにも支障をきたす

内勤といって思い浮かぶのは、デスクワーク、コピーやお客様へのお茶出しなどの雑務、取引先へのご挨拶もあるかもしれません。デスクワークというとPC操作がメインですが、書類への記入もあります。そんな時にネイルが長すぎると色々と弊害があります。私は、ネイルが長すぎて、デスクトップPCのキーボードで爪を折りかけた事があります。タイピングを早くしようと思うあまり、真剣になり過ぎてキーボードの隙間に爪が挟まったのです。
また爪が長すぎると、タイピングの音も通常より大きく聞こえる場合もあるので、まず「長さ」には注意してください。

そして、コピーや書類整理などの雑務の際、たくさんの用紙を手で触ります。その際にンエイルに過度な装飾が施してあると問題があります。私の失敗談はいくつかあるのですが、ラメ付のネイルをしていて、トップコートがはがれかけており、コピー用紙にラメがホロホロとついてしまっていた事があります。大事な資料だったので、怒られました。

 

意外と見られている手と爪

最後に、お客様へのお茶出しやご挨拶の際の名刺交換のシーン。お茶を出す手、名刺を差し出す手、相手は見ていないようで見ています。短い時間で相手の事を少しでも知る必要があるからです。爪は清潔か、過度な装飾をしていないか、長すぎないか。注意して、自分の手を振り返ってください。どんなに忙しくてもはがれかけのネイルもいけません。

大人のネイルマナー、みなさんも自分自身を振り返ってみてはいかがでしょうか。

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