職場でつけるカラコンの選び方：身近になったカラコン、どう使いこなす？

 
最近は、カラコンが簡単に手に入るようになってきて、雑貨屋などでカラコンが売られるようになっていたり、通販でも簡単に購入ができたりするようになっています。

 
度入りのカラコンもいろいろな会社から出されていて、自分の視力や使っているコンタクトレンズの度が分かれば、眼科に行って、わざわざ処方箋をもらうことも、診察費を払うことなく、手に入ります。

 

サイトでの購入の方がイメージが湧きやすい

私も普段コンタクトレンズを使っていて、かなりの近眼なのですがカラコンの会社やレンズの種類によっては、私の視力にあったレンズが販売されていないこともあります。そんなこともあり、ウェブサイトを見て、購入することがほとんどです。

なかなかウェブサイトだとイメージがわかないかもと思う人もいるかもしれませんが、雑貨屋さんの一つのコーナーよりは、カラコンを入れる前と後の写真があったり、洋服を合わせたような写真があったり、比較的どんな効果があるか分かりやすいと思います。

ネット通販で購入する場合、早いと２～３日で、在庫がない場合でも１週間ぐらいで手元に届きます。

 

職場でカラコンをつけることの是非

大学生でカラコンを使っている人、休みの日だけ入れている人も多いかと思いますが、働いている人は職場にカラコンをつけていくか悩む人もいるでしょう。

職場でのカラコンの着用は賛否両論あるところだと思いますが、個人的には、カラコンと分からないぐらいの黒目があまり目立たないものだったら気付かれずに済むのではいいのではないかと思います。

カラコンとは言え、黒かこげ茶のカラコンで、黒目の部分があまり大きくないものでしたら、カラコンとは気づかれずに、化粧で大きく見えているのかな？ぐらいで流してもらえるような気がします。

 

カラコンをシチュエーションで上手に使い分けて

今は、カラコンはかなりリーズナブルに購入できるので、職場用の地味なもの、休み用のちょっと派手なものなどと使い分けるといいかと思います。
年単位で使えるもの、月単位、週単位で使うもの、ワンデーもあるので、用途に合わせて、使い分けるのもいいのではないでしょうか。

今では、少し上の世代の人でも、カラコンを普段から使っている人も増えているので目立たないものであれば（色つきのものや不自然に黒目の部分が大きいものでなければ）いいのではないかと思います。

朝、目を大きく見せるために、長い時間かけて化粧をするのだったら、少しでも寝ていたいものですよね。
ナチュラルメイクをするためにも、カラコンは必須アイテムだと思います。
うまくカラコンと付き合っていきたいですよね。