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人気はもはやマニキュア超え!ジェルネイルのメリットと5つの注意点



爪の役割
 
皆さんは爪のお手入れはどのようにしていますか。
自分でマニキュアを塗っている人もいれば、ネイルサロンに通っている人もいるかと思いますが、最近では、普通のマニキュアよりもジェルネイルを使っている人のほうが多くなっているような気がします。


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たくさんのかわいいデザインも出ているジェルネイルですが、家で簡単にできるキッドのようなものも今は出ていて、とても身近になってきています。

 

ジェルネイルが主流になりつつある理由

ジェルネイルと言うのは、ゲル状の樹脂を塗った後、専用のUVライトをあてることで、それが固まっていくというものです。
比較的軽く、自然で手軽というのが人気の理由です。

ネイルサロンでも、ジェルネイルはもちがいいということで、とても人気があります。
自分でもできるかもと思う人も多く、自分で塗っている人も多いようです。
ただし、注意しないといけない点もあります。

 

1. ジェルネイルはつけっぱなしにしないで

ジェルネイルは、3~4週間程度で、定期的にネイルを変えるのをおススメします。
1つはジェルネイルと共に、爪も伸びていくので、爪を伸ばしっぱなしにしてしまうと、爪が割れたり、亀裂が入ったりしてしまうからです。
また、ジェルネイルをつけてしばらくすると、爪とジェルネイルの間に空気が入ることがあるのですが、その隙間に水分がたまることで、細菌が繁殖し、緑膿菌というカビが発生してしまうことがあるからです。
この緑膿菌が発生したら、皮膚科で見てもらって、治療をしてもらわないといけません。

 

2. オフするときはジェル専用の除光液が必要

他に注意しないといけないのは、ジェルネイルを取るときには、普通の除光液は使えないので、専用のリムーバーが必要になります。
必ず準備をしておきましょう。

ムリにはがそうとしてしまうと、爪の一部もはがれてしまい、爪が傷んだり、薄くなってしまったりする原因にもなります。

 

3. ジェルネイルをつける前は油分に注意を

またサロンなどで言われることがあるかもしれませんが、油分が手についている場合、ジェルネイルがつきにくいことがあります。
ジェルネイルをつける前は、ハンドクリームなどをつけないほうがいいです。

 

4. 長時間のプールやサウナは避けて

それから、プールに長いこと浸かったり、サウナに長いこと入っていたりすると、ジェルネイルがあまり持たなくなることもあるので、気をつけるようにしましょう。

 

5. ジェルは皮膚にはつけないで

最後になりますが、自分でジェルネイルをするときには、皮膚にジェルをつけないように気をつけてください。
もし、ついてしまったら、きれいに拭き取るようにしてください。

 
一度、お店に行ってみて、どのような点に注意して手入れをしたらいいか、聞いてみるのもいいでしょう。

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