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ダンスにぴったり♪キッズのための簡単&こだわりヘアアレンジ



ダンサー5
 
子供でも大人でもダンサーの方は髪の毛にもこだわりがあります。そんな方にも家でも出来るヘアを紹介したいと思います。


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【対象】
ポニーテールが出来る長さであればOK。

【使う物】
鏡、ワックス、コーム、ゴム、アメリカピン、Uピン、ハードスプレー

 

子供のダンサー風ヘアを作る手順

1. 髪の毛全体にワックスを付けます。

2. 髪の毛を1つに結びポニーテールに結びます。ポニーテールの位置はいつもより少し高い位置にして結びます。

3. ポニーテールの束を少し取り細い三つ編みを作ります。

4. 三つ編みは何本か作り毛先はゴムで結びます。

5. 三つ編みの部分だけをしっかりハードスプレーで固定します。

6. 残っている髪の毛を筋状に作っていきます。細い毛束を取り、根元にスプレーをかけます。

7. 根元に逆毛を立て根元に立体感を出します。

8. 毛先にスプレーをしてコームでキレイにとかしふんわりアーチ状に髪をおきます。又、ストレートアイロンを使い束にすることも出来ます。
※毛先の毛はスプレー後とかしたらすぐに固まってしまうので注意して下さい。

9. 同じ工程で細い束を作ります。

10. 同じ工程のまま髪全体の髪を筋状に作っていきます。
※ふんわりボリュームを出すには下の毛束と上にかかる髪の毛が少しズレて筋状になっていると良いでしょう。

11. 髪全体が噴水のような感じで出来ているとOKです。

ダンサー1

ダンサー2

12. 三つ編みをしていた毛は、固まっていることを確認してから毛先のゴムを取ります。そのまま付いていてもOKです。
※ゴムを取って毛先が解けてくるようであればスプレーをかけてから毛先のみに逆毛を立てると解けにくくなります。

13. 三つ編みの部分は筋と同じような感じにふんわりとさせて根元にスプレーをして固定します。

ダンサー3

14. 完成です。

ダンサー4

 

コーンロウで結べば違った印象に

また、ポニーテールにするまでの部分の髪をコーンロウに出来る方はコーンロウで結んでも良いです。コーンロウの場合、片方のサイドのみ・両サイド・ハーフ・全頭があります。編み方もデザインも色々出来るので同じスタイルでも全然違った印象になるので毎回違う感じにしても良いですね。

コーンロウにエクステの毛を交えて色付きのコーンロウにしても可愛いです。最近では自分でアクセサリーを作ることが出来るように材料を売っているお店が増えたので、ストーンやビーズなどを買って、ビーズやストーンチェーンをコーンロウに付けたりすることも出来るのでやってみると良いでしょう。

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