被りモノでぺちゃんこになったヘアからポンパドールに!大変身簡単テク
仕事中何か被っている方は、髪の毛を邪魔にならない様にする為に被る方が多く前髪やトップなどの毛はペタッとしていてそのままでは出掛けられないことが多いと思います。仕事が終わって巻いたりすれば良いですがそんな時間も面倒な方は簡単にオシャレになる方法があるので紹介します。
【対象】
仕事中に帽子や何か被らなければいけない方。髪の長さはショートでなければOK。
【使う物】
鏡、コーム、ワックス(ハード、ファイバー)アメリカピン、Uピン、スプレー
※ワックスは2種類あると良いですがなければスプレーで代用するのでなくてもOKです。
仕事中の帽子スタイルからおでかけヘアにチェンジする手順
1. 手に軽くハードワックスを付けて前髪を適当に分けてポンパドールを作ります。
※クセのついている前髪だとセットしても前髪が割れやすくなるので硬めのワックスを使いしっかり固定します。
2. ポンパドールの高さは顔の形が卵型に見えるくらいの高さでOKです。
※ボリュームが出にくい場合は軽く逆毛を立ててからやるとやり易くなります。
3. ポンパドールをアメリカピンで留めます。
4. 小顔に見せる為、コメカミ辺りの毛を少し下ろします。
5. 左右どちらでも良いですが、ポンパドールの隣の毛を適当に取り分けます。ポンパドールのピンを隠すようにしながら髪の毛をねじり耳の上の辺りにアメリカピンで留めます。
※2重のポンパドールにすることで幼い感じなりにくくします。
6. ねじった毛を少し引っ張りルーズな感じにします。
※引っ張り過ぎは崩れやただの乱れに見えてしまうので注意して下さい。
7. (1) 短い髪の方でパーマがかかっている方はワックスを揉み込むようにして髪に馴染ませ、ふんわりした髪にしてもOKです。
(2) 髪をまとめる方は、ワックスを髪に馴染ませトップの部分から編み込みをします。髪全体を編み込みするのではなく、端の毛は少し残るようにして編み込みます。
※雑な感じで編み込むことでふんわりのスタイルが作れます。
8. 毛先まで編んだら毛先はゴムで結びます。
9. サイドの残っている毛をロープ編みにします。サイドの毛もふんわりなるように崩しながら毛先はゴムで結びます。
10. サイドの毛はそのままゴムが見えない様に丸めます。
11. 先にアメリカピンを丸めた部分にさします。
12. アメリカピンにクロスするようにUピンをさします。
※クロスにさすことでしっかり固定されます。
13. 左右出来たらスプレーで固定して完成になります。