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ずぼらさん必見の簡単ネイルテクニック!手間いらずでずっとキレイ♪



爪の役割
 
指先のおしゃれは、案外根気と労力が必要なものです。苦労してきれいに仕上げてもしばらくたてば剥げてくるし、お手入れをサボるとすぐにカサカサしてきます。では、そういうことが面倒なずぼらさんには、ネイルなんて夢のまた夢なのでしょうか? いいえ。マメなケアを必要とせず、それでいて指先をかわいく見せる方法はちゃんとあるのです!


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剥げても目立たない色を塗る

マニキュアが剥げて困るのは、それが目立つ色だからです。その点、透明や薄いベージュなどのマニキュアなら、少しぐらい剥げてもごく近くで見なくては気づかれません。
それでいて、何も塗らないでいるときに比べて指先がきれいに見えるし、爪を保護して乾燥や衝撃から守ってくれるなど、メリットもいろいろ。塗るときは面倒ですが「これでもう、しばらくは何もしなくていい」と自分に言い聞かせて頑張りましょう。

 

ネイルアートの下地はクリアな色にしておく

ネイルアートをする時は、ベースとなるマニキュアの色をクリアにしておきましょう。その上で、多少爪が伸びても違和感のないデザインにしておけば、しばらくの間は問題なく過ごすことができます。

 

マニキュアではなく、ジェルネイルをする

アクリル樹脂をUVランプで照射して固着させるジェルネイルは、普通のマニキュアに比べると剥がれにくいという特徴があります。自宅で簡単にできるキットもあるので、月一回ほどのペースで挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

付け爪を使う

付け爪は、裏がシールになっていて、自分の爪にペタッと貼るだけで使えちゃう便利アイテムです。あっという間にできるので、ずぼらな人にはまさにうってつけの方法と言えるでしょう。

 

近所にお気に入りのお店を探しておく

ずぼらな人にとって、爪のお手入れやマニキュアを塗るという行為は本当に苦痛なもの。ましてや、小さなパーツを一つひとつピンセットで乗せていくネイルアートは、もはや苦行でしかないでしょう。
そんな人には、やはり手を差し出すだけでハンドケアからネイルアートまで全てをやってくれる専門店がおすすめ。通う手間とお金はかかりますが、自宅からすぐに行ける距離にあるお店ならそれほど面倒ではありません。

 

最低限のお手入れだけはしっかりと

「できるだけ時間や手間をかけず、指先のおしゃれを楽しみたい」というときには、このような方法を試してみましょう。ただし、どんなに面倒でも、最低限のお手入れだけは欠かさずに行ってください。爪のケアもせずマニキュアや付け爪を繰り返していると、だんだん爪が弱くなって正常に生えてこなくなったり、カビやかぶれの原因になったりします。時々、自然のままの状態で爪を休ませてあげることも大切です。

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この記事は当ブログのライター「藤村 華子」が書きました。

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