今年の冬はスウェットチックに大注目

秋冬トップスの定番スウェット、カジュアルさを演出できる便利なアイテムに今年は特に注目が集まっています。
ボーイズライクもトレンドに挙っているので活躍の場が増えることも期待できます。
さらにトレンドをアップさせるにはオーバーサイズでマニッシュさを出し、ミニスカートやショートパンツを合わせることでガーリーっぽさも忘れないことが重要です。

丈が長いものならばワンピースのように１枚で着こなし、タイツやレギンスとコーディネートするのが女性らしさを引出せ、逆に短めの丈やスウェットトップをインし、ハイウエストやペンシルスカートなどと合わせれば大人っぽさもプラスできるイチオシの着こなし術です。
特に話題に挙っているのが次の３ブランドです。

KENZOの斬新なデザインは今でも新しい！

まずはEYEプリントでも紹介したKENZO、スウェットトップと言えばKENZOという程有名で、ロゴの入ったものは未だに人気があり常に入手困難なほどです。ロゴプリントに加え今年はEYEプリントや新作のタイガースウェットなどバリエーションも豊富で、お気に入りの一枚が見つかりそうです。

セレブの間でもKENZOスウェットの愛用者は多く、ジャスティン・ビーバーの元彼女としても有名なセレーナ・ゴメスはタイガースウェットにレザーパンツを、プエルトリコ出身のスーパーモデル、ジョアン・スモールズもタイガースウェットにデニムのショートパンツやブルーのミニスカートを合わせたマネし易いスタイルを披露しています。

今年最大のヒット！GIVENCHYスウェット

そしてセレブの間で取り合いになっている程の爆発的な人気を得ているのが、GIVENCHYのバンビプリントスウェットです。秋冬の新作でディズニーのバンビ用い、VOGUEの表紙も飾っています。リリー・コリンズをはじめ、歌手のモニカ、TV司会者のララアンソニー、フランス版VOGUEの元編集長や日本版VOGUEのディレクターまで、セレブのみならずファッション業界の第一線まで広がる、今年最大のヒットアイテムと言ってもいいでしょう。

売り切れる前にゲットしたいパロディスウェット

そしてLA発ブランド、Brian Lichtenbergからは有名ブランドのロゴをアレンジしたパロディスウェットが注目を浴びています。リアーナ、マイリー・サイラス、キャシー、カーラ・デルヴィーニュ、 などオシャレセレブの間で外せないスウェットとして愛用され、お手頃価格ということもありこれからますますブームの予感なので、売り切れ前に手にしたいものです。

今年のスウェット使いはカジュアルというイメージ以上のものをプラスしてくれ、手軽にチャレンジできオシャレの幅も広がるマストなアイテムです。

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