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足にもたまにはねぎらいを……手抜きは絶対にNG!フットケアの必要性



むくみ改善
 

夏は気になるけれど、冬は放っておきがちなフットのお手入れ。
しかし、本当はフットケアこそ1年を通してするべきなのです。


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なぜなら、足というのは日常的にも酷使する部分の一つです。
女性であれば、ヒールを履いて歩きます。
その毎日の積み重ねにより、足の裏はもちろんの事、爪にまで影響は及ぶのです。

 

フットケアが必要な理由

フットケアと聞くだけでは「別にしなくても良いんじゃないの?」と、思われる方も多いと思いますが、実はそんなことなく、見た目もそうですが、足のニオイや乾燥など、根本的に改善される事が多いのがフットケアなのです。

例えば、足の裏の角質だと、自分で軽石などで擦りすぎたりしても、またその反対に角質が厚くなりすぎても、どちらも足のニオイの原因になります。
更には、角質が厚くなりすぎる事で、靴のサイズも変わり、歩くクセも変化するのです。
それをキチンと見極めれるのがネイリストの役割でもあります。

 

フットケアを受けるペース

実際、定期的にフットケアをしている足は、まるで赤ちゃんのように柔らかく、適度な弾力があり、歩いても疲れにくく、おまけに、魚の目やタコなどのトラブルも未然に防ぐことが出来るので、結果、それほど手をかけずに美しい足を維持出来ます。

フットケアというのは、普通であれば、1ヶ月~2ヶ月に1度くらいのペースで十分で、それ以上頻繁にケアを行うのは却って逆効果になるもので、角質が薄くなりすぎると、歩くと痛かったり、疲れやすかったり、逆に足裏が固くなったり、更には足も臭くなってしまうのです。

 

足に自信がない方こそ、フットケアを!

そして問い合わせで多いのが、「本当に足がガサガサで汚いんですが……」という声。
そんな方こそ、気にせずネイルサロンでフットケアをされるべきなのです。
足は手と違い、パンストや靴下などで、保護されている箇所なので、改善しだすと驚くほどに美しくなってくれるのです。

象の足の裏のような方でも、きちんと定期的にケアに通えばたいてい半年くらいで、嘘のように美しい足に戻ってきます。
そう考えると、夏よりも冬のほうが集中ケアをしやすい時期で、冬からしっかりお手入れをする事で、夏にはツルツルピカピカの柔らかい足になり、ペディキュアも楽しめる自慢の足になれますよ。

いつも自分の全体重を支えてくれている足。
そんな足に感謝とねぎらいをこめて、ちゃんとお手入れしてあげて欲しいと思います。

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この記事は当ブログのライター「ネエさん」が書きました。

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