オフィスシーンにオススメ!すっきり控えめに香る女性向き香水
仕事場で書類を渡すとき、何気なく挨拶を交わしたとき、ふわっといい香りがするといい気分になることがあります。あなたの香りが意外と男性陣のモチベーションになっていたりします。
そこで、今回はオフィスシーンで使える香水を紹介したいと思います。まず大事なのは、多くの人がいる場で不快にならない香り、シトラスなどの爽やかな匂いを選ぶのが肝要でしょう。タイプ別に紹介していきます。
フローラル系
まずは女性らしいフレッシュ感のあるフローラル系です。あなたといるだけで周囲が気分よく働ける、オフィスの潤滑油的な存在としていられる雰囲気が有ります。
例えば、ロシャスの「フルール・ド・オウ」やランセの「オード・ランセ・テ・ベール」、マークジェイコブスの「デイジー」などがいいのではないでしょうか。
グリーン系
次に清々しさあふれるグリーン系の香りです。さり気なく知的で、仕事ができる印象をあたえることができます。自然体で飾らない自分も演出できるでしょう。
例えば、イッセイミヤケの「ア・セント・バイ・イッセイミヤケ・オーデトワレ」やブルガリの「オムニア・グリーン・ジェイド」などもいいかもしれません。
オムニア・グリーン・ジェイドは過去に私も使っていたことがあり、自分自身もリラックスして仕事にのぞめるのでとてもオフィスシーンでは重宝していました。
シトラス(柑橘)系
幅広い世代に愛される香りとしては、先程も紹介したシトラスです。柑橘系の香りはとっても親しみやすさ、フランクさを感じさせることが出来ます。
オススメはシャネルの「クリスタル・オーヴェルト」やエルメスの「オードゥ・パンプルムス・ローズ」などです。
オーフレッシュなどの名称がついているものは結構シトラス系で使いやすいんではないでしょうか。
ウォーター系
最後はウォーター感で爽やかな香りです。ウォーター感の強い香りは頭をすっきりさせ、作業効率がアップするのでオフィスシーンには最適です。一般的にはマリンノートなどと類される香りです。
例えば、以前も紹介したイッセイミヤケの「ロードゥイッセイ」や、クリニークの「シンプリー」、カルバン・クラインの「エスケープ」などです。
シーンによってつけたい香り、つけて欲しい香りは変わってきます。オフィスシーンで頭が痛くなるほど香水をつけすぎると周りに不快感を与え、仕事の効率を落としてしまうかもしれません。センスのいい香りを膝の裏や、太もも、スカートの裾などにつけて、さっと香らせるデキる女になってくださいね。