> >

夜用の香水~ナイトシーン向けのちょっと危険な香り&癒しの香り



夜
 
「土曜の夜は美しくドレスアップしてナイトクラブへお出かけ」よく海外ドラマ等で見かける光景ですよね。


スポンサードリンク


昔、日本もバブル景気だった頃は週末はクラブやディスコ等でゴージャスに遊んでいたようです。

 

ケンゾー「トーキョー バイ ケンゾー」

そんな夜の妖艶で煌びやかで、少し危険な香りをイメージして作られた「ナイトシーン向け」と呼ばれる香水があります。近代的で都会的な東京の夜をイメージして作られたケンゾーの「トーキョー バイ ケンゾー」。こちらは佐藤可士和さんというアートデイレクターが手掛けたパッケージでネオンの煌めく東京の情景が映し出されており、いかにもドラマティックという印象があります。

香りがわかりやすく変化し、スパイシーでスモーキー~ムスクのセクシーな香り~墨のような落ち着く香り~と、めくるめく夜が明け、新たな朝がやってくるというような大変面白い香り立ちの香水です。

 

TO THE SCENE「マンハッタンデザイヤー」

また、TO THE SCENEから発売されている「マンハッタンデザイヤー」とういう香水。こちらはNYのマンハッタン、昼夜問わず活気に溢れ、常に人々を魅了し世界中の憧れであり続ける街。香りは、そんなマンハッタンの夜にシャンパンで優雅に乾杯をするというのがテーマ。とてもロマンチックで、香るだけでシャンパンの甘さにほろ酔いになってしまうような香りです。

 

アユーラ「ナイトメディテーション」「ナイトハーモネーション」

さてそんな煌びやかな世界もありますが、現代の普通女子の方は友達と飲みにいったり合コン、もしくは彼と家でまったり等の方が主流なのではないでしょうか?さらには筆者のように「週末は一人でゆっくり映画を観て過ごしてますが?」という方もいらっしゃいますよね。そんな方に、シンとした夜”静寂”を味わえる香水をご紹介したいと思います。アユーラの「ナイトメディテーション(優夜香)」「ナイトハーモネーション(穏夜香)」という商品。どちらも夜につけることを想定して調合された香水です。

 

香水で安眠効果

メディテーションは白檀やすみれ、竹の香りで深い安らぎと、心のゆらぎを与えてくれます。ハーモネーションは乳香、菩提樹、橙の香りで甘く重厚な香りで温かく柔らかな気分に誘ってくれます。どちらも夜寝る前にシュッと一拭きするだけでいつもより神秘的で瞑想的な夜を過ごすことごできます。その他にもラベンダーやシトラス、グリーンティー、ジャスミン等の香りは比較的安眠効果があるようです。これらが調合された香りでご自分がリラックスできる香りを探されてみてはいかがでしょうか?

 

疲れた心を癒やすために

また、オススメとして映像や画像、音楽と共に香りを愉しむ方法です。筆者はフォトフレームに夜の風景や好きな画家のデータを入れて眺めています。ヒーリングミュージックは良い眠りのために多く作られています。動画サイトでも配信されていますね。香りだけでなく視覚や聴覚にも癒しを取り入れると、より心が安らぎ深い眠りにつくことができます。是非、素敵な夜を演出されて下さい。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:
この記事は当ブログのライター「quail eggs」が書きました。

Comments are closed.