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ネイル用品、こんなもので代用できます!~セルフネイルお役立ち節約術



セルフネイルを趣味としているとネイルに使う道具がどんどん欲しくなって来ますよね。

 
ジェルネイル

ネットで色々見ていると、ついつい便利な道具や消耗品を新しいものに変えたり……。
節約の為にセルフジェルを始めたのに思わぬところでお金を使ってしまったりしていませんか?


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実は日常にあるものでも案外、ジェルネイルの道具として代用出来る物が多々あります。
ネイル用の物を購入するよりもかなり節約できるので知っておくと便利ですよ~。

 

ネイルワイプ → 化粧用コットンやキッチンペーパー

未硬化ジェルを拭き取る時やソークオフの時に使うふわふわ素材のネイルワイプは化粧用コットンやキッチンペーパーを使いやすい大きさに切り代用出来ます。化粧用コットンは拭き取りの際に繊維が出ない封入タイプがオススメです。

筆者はキッチンペーパーはネイルブラシのお手入れや、プレパレーションの際の消毒の時などに使用し、化粧用コットンは未硬化ジェルの拭き取りやソークオフの際に使用というように使い分けています。
化粧用コットンは100円ショップで販売しているお徳用を使っていますよ(笑)

 

ドットペン&アート用ブラシ→ 爪楊枝

ドットを書くのにはドットペン、アートをするには細いブラシのアート用!と決めつけてはいませんか?
台所に必ずある爪楊枝も侮るなかれ!立派にアート用アイテムとして使えちゃいます。

先端を使えば小さいドットや細いラインを、後ろの部分を使えば大きなドットや太いラインを書く事が出来ます。慣れればネイルブラシよりも使いやすいかもしれません(笑)

ただ、使い捨てになってしまうのがデメリットということでしょうか。
アイテムを揃えるまでの間のつなぎアイテムとしては十分に使えます。

 

未硬化ジェルの拭き取り溶液 → 消毒用エタノール

未硬化ジェルの拭き取り溶液はジェルの種類によって専用のものが販売されていますが、大体のジェルは消毒用のエタノールでも拭取りが可能な場合が多い様です。

種類によっては光沢の具合が下がる場合もある様ですので、プリパレーション後の油分や水分除去に使用する為にもエタノールは必要になるので一度試してみてはいかがでしょうか。

 
このように、セルフネイルを自分だけで楽しむのに「必ずコレを使いましょう!」という決まり事はありません。
「これなら使えるかもしれない」と思ったアイテムをどんどん取り入れてオリジナルのネイル術をあみ出していきましょう!

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この記事は当ブログのライター「れぃな」が書きました。

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