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可愛いけれど色落ちが残念な押し花ネイルをもっと楽しむアイディア



爪の病気
 
春夏になると是非挑戦したくなるデザインのひとつ「押し花ネイル」。


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春になるとパステルカラー、夏になればクリアに……と押し花ネイルに挑戦したくなりませんか?

 

押し花ネイルってどんなもの?

押し花ネイルはネイルアート用に販売している小さな押し花(ドライフラワー)をジェルに埋め込むネイルアートです。
かわいいデザインのわりに結構簡単でアートを施した後にドライフラワーを埋め込むだけのお手軽にできるオススメデザインです。

 

押し花ネイルの難点は色落ち

一度でも押し花ネイルに挑戦した方なら分かると思いますが実は、本物の押し花を埋め込むと褪色してしまうというのが難点です。
ジェルと押し花の相性にもよりますが大体2~3日、早くて1日で褪色してしまう場合もある様です。

褪色を防ぐ方法のひとつにレジンを使うという方法もあるのですが、絶対に色褪せを防げるという訳ではありませんし手間が掛かってしまうのであまりオススメはできません。

 

押し花の代わりにシールで

それでもやっぱり挑戦したいと思うのがネイル好き!そんな時は「押し花風のネイルシール」がオススメです。
やはりシールなのでしっかりと選ばないと偽物とすぐに見分けられてしまうものもありますが、最近ではかなり種類も増えて来ているので本物に見えるほど精巧に作ってあるシールもあります。
そんなシールを頑張って見つけましょう!

シールであれば色褪ることもありませんし、本物の押し花よりも厚さがないので手軽に埋め込む事ができると思います。

 

本物の押し花を使うときのコツ

いくら本物に見えるシールでもやっぱり偽物……と思ってしまう方もいらっしゃると思います。
特に薄い色の押し花だと目立ってしまうので褪色が気になるという方は濃いめの色を選ぶと良いでしょう。

白は特に褪色が目立つ色で、すぐに黄色みがかった色になってしまいますので出来るだけ控えたほうがいいかもしれまんね。

 

取れた花びらを使って新たなアートに

また、押し花のの特性上慎重にアートしていてもどうしても花びら取れてしまったりバラバラになってしまう場合があります。
そんな場合はすぐに「失敗した……」と諦めてしまわずに、花びらとしてアートをしてみるのもかわいいのではないでしょか。

失敗した花びらを捨てずにとっておいて、色違いの花びらでひとつのお花を作ってみるというのもかわいいかもしれません。

また、爪のカーブに押し花がどうしても合わないという場合はあえて押し花を分解してみてください。
少し手間になりますが分解した押し花を爪の上でまた組み合わせるとしっかりと自爪のカーブに沿わすことができます。

色々と工夫して自分なりのかわいい押し花ネイルに挑戦してみて下さいね♪♪

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この記事は当ブログのライター「れぃな」が書きました。

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