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ジェルネイルの除去は自分でできる!ジェルネイルの落とし方の手順



ネイルデザイン
 
ネイルをする時というのは「どんなデザインにしよう♪」とウキウキして楽しい時間ですが、除去は案外面倒だったりしますよね。


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でもジェルネイルの除去もネイルサロンでお願いすると、その都度○千円と費用が掛かってしまいますから、出来るなら自分で行いたいものです。

 

ジェルの除去の方法

ジェルの除去の方法は案外簡単!夜のリラックスタイムなどにテレビを見ながらでもすぐに出来てしまいます。
ネイルサロンでお願いしたネイルも除去方法さえマスターすれば自分で除去できてしまいますよ!

 

用意するもの

ジェル専用のリムーバー
アルミホイル
ネイルワイプ(化粧用コットンでも可)
プッシャー(オレンジスティックでも可)
ファイル
バッファー(表面の仕上げをする場合のみ)

 

ジェルネイルの除去の手順

1.除去するネイルをファイルでサンディングして表面を削り、傷を付けます。

→トップジェルがハードタイプの場合はこの時に全てトップの部分を削り取りましょう。
(サンディングしなくても除去できますが、出来る限りサンディングした方が傷にリムーバーが浸透するので早く除去できます。削り過ぎて自爪を傷つけない様に注意しましょう。)

 
2.ジェル除去専用のリムーバーをワイプまたはコットンにしみ込ませます。

→ワイプまたはコットンはあらかじめ自分の爪のサイズ位に大きさを合わせてハサミで切っておきましょう。
(リムーバーは保護剤は入っていますが、それでもジェルを溶かしてしまう強力な溶液ですので出来る限り肌に付く面積を小さくしましょう。)

 
3.2.で作ったものを除去するネイルの上に乗せた後アルミホイルで包み、時間を置きます。

→リムーバーは蒸発しやすいので、アルミホイルはしっかりと隙間がない様に包みましょう。
(このとき温めると早く除去出来る様です。急いでいる場合は塗れない様にビニール袋等をかぶせてぬるま湯につけたり、冬ならストーブやこたつの中などで温めるといいかもしれません。)

 
4.浮いてきたネイルをプッシャーなどで取り除きます。

→この時点で取れない部分は無理にプッシャーで取ろうとせずに3.と4.を繰り返して下さい。
(無理にプッシャーで削り取ってしまうと自爪を傷つけてしまい薄爪の原因になります。)

 
5.ネイルがしっかり取れたらバッファー等でバフィングして表面を整えます。

→このまま次のジェルネイルをする場合はバフィングせずにプレパレーションをし、次のベースジェルを塗布してOKです。

 

リムーバーを使った後は保湿をしっかりと

リムーバーを使った後は爪先がとても乾燥しやすいので、逆剥けやかさつきがちです。お持ちの場合はキューティクルオイルを使いましょう。
持っていない場合もハンドクリーム等でしっかりと保湿をしていきましょうね。

また、アセトンを使っての除去も可能ですが、アセトンはリムーバーに比べてかなり強力な溶液ですので、出来る限り保護剤が入っているリムーバーを極力使用した方が良いでしょう。

 

リムーバーはリーズナブルなものでもOK

実は筆者自身、100円ショップで偶然見つけたリムーバーを使っています。
「安いし取れないかもしれないけど試しに買ってみよう!」とあまり期待をしていませんでしたが、今のところ特に問題なく除去出来ています。
各種ジェルブランドでも専用リムーバーが用意されていますが、結構いいお値段がするので「高いお金を出して用意するのも……」と思いますが100円ショップのものなら用意してみても良いのではないでしょうか?

「わざわざリムーバーを購入するなんてもったいない!」と思った方は是非参考にしてみてくださいね。

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この記事は当ブログのライター「れぃな」が書きました。

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