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初めての海外ビーチならやっぱりグアム。芸能人・著名人が魅入られるグアムの魅力



グアム

 

成田から飛行機で約3時間40分で行ける南の島グアム。
海外、しかもアメリカでありながら時差はなんと1時間で、時差ボケもなく日本語対応OKのホテルも充実しているため海外ビギナーにはおススメの島だ。
ちなみに、グアムが日本より1時間すすんでいる。

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グアムの気候と天気

海洋性亜熱帯気候のため1年の温度差が少なく平均気温は26℃なのでいつでもビーチが楽しめる。
5月~11月は乾季で日中の気温は30℃を超える。
しかし、乾燥してカラッとしているので、木陰や風が吹くと涼しく感じることも。
また、6月~10月は雨季に入るが、日本の梅雨とはだいぶ異なり、スコールという夕立のような雨がザザザと突然降り、その後はすっきり晴れるというパターンを1日のうちに何度も繰り返す。
1日中傘をささなくてはいけないような天気はほぼない。

 

 

グアムのおすすめビーチ

タモン・ビーチ

グアムのビーチと言えばここ!ホテル通りや中心街から近くアクセスが便利。
ライフセーバーも常駐しているので安心して遊ぶことができる。
ビーチボール、テニス、バナナボード、ボディボードなどマリンスポーツレンタル店もあり。
波はそれほどなく小さな子供でも楽しく遊べるのでファミリーにも人気。

 

 

イパオ・ビーチ・パーク

ヒルトンホテルに近いビーチ。
透明度もあり魚がたくさんいるので、くるぶしぐらいの場所で見つけられることも。
ロイヤルオーキッド、プラザホテルからもアクセスが便利。
ホテルではシュノーケリングセットを無料で貸し出しているところもあるので、フロントで確認してみよう。

 

 

ファイファイ・ビーチ

グアム人気NO1のタモン・ビーチから車で約10分の穴場ビーチ。
有料のプライベートビーチで料金は大人$68。
料金には往復の送迎、バーベキューランチ、飲料水、ジャングル&洞窟探検ツアー、アイランドダンスショー、シュノーケリングツアー、装備のレンタル代などが含まれている。
1日中楽しめるビーチツアーだ。

 

 

リティディアンビーチ

タモン・ビーチから車で約50分ほどの場所にあるグアム最北端のビーチ。
ローカルなビーチだが、ゲートがあり開門は8時~16時まで。
潮の流れがはやいポイントがあるので、砂浜か浅瀬までにしておくこと。
遊泳できなくとも景色が最高なので大満足のビーチ。

 

 

ガン・ビーチ

ホテル・ニッコー・グアムの目の前に広がるビーチ。
ホテルニッコーには日本人宿泊客が多いが、ビーチ自体は静かでのんびりとできる。
遠浅でカラフルな熱帯魚がたくさんいるのでシュノーケリングがおススメ。

 

 

タンギッソン・ビーチ

グアムの観光名所「恋人岬」の近くにあるビーチ。
交通機関がないのでレンタカーかタクシーで行くのがベスト。
プライベートビーチ気分を堪能するなら間違いなくここ!

 

 

ココ・パーム・ガーデン・ビーチ

グアムで最も美しいといわれている、有料の完全プライベートビーチ。
2004年のオープンから不動の人気を維持している。

 
トイレ、シャワーの完備はもちろん、ラウンジやレストラン、ギフトショップもあり。
ビーチを利用するにはオプショナルツアーに参加するかホテルのデスク、旅行会社での予約が必要。
ココ・パーム・ガーデン・ビーチ公式サイト(日本語)から直接予約することもできる。
さらに楽しみたい人は有料のオプショナルを付けて本格的なジャングル探検ツアーに行くこともできる。

 

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この記事は当ブログのライター「bohemian」が書きました。

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