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6つの島から成るハワイ。行った人だけがわかる「ワイキキビーチって結局どこ?」



ハワイ

ハワイはカウアイ島、オアフ島、モロカイ島、ラナイ島、マウイ島、ハワイ島の6つの島で形成されている。
ハワイと世界を結ぶ玄関であり、日本でも直行便が出ているのが、オアフ島のホノルル国際空港だ。

 
ハワイの島々の中で3番目に大きいオアフ島は世界屈指のリゾート地でビーチはもちろんショッピングやホテル、観光スポットも充実している。

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ワイキキビーチってどこ?

オアフ島のビーチと言えば「ワイキキ」。

 
実はこのワイキキビーチ、カピオラニパークからヒルトン・ハワイアンビレッジまでの東西に渡るビーチの総称なので「ここがワイキキビーチ!」という明確なサインは出ていない。

 
そのため、初めていくと「え?結局、ワイキキってどこ?」という人も多い。

 
三日月型に約3km続くワイキキビーチには、各エリアにビーチの名前がそれぞれついている。
ワイキキにあるビーチということになる。

 
世界有数のリゾートビーチであり、どのエリアも多くの観光客でにぎわい、ホテルやショップ、レストランも充実。
凶悪犯罪は少なく比較的治安もいいとされているが、ここは外国、アメリカ。
日本の“大丈夫”や“治安がいい”とはレベルが違うことをお忘れなく!スリや窃盗、置き引きには要注意!

 

 

ワイキキのビーチ!

カイマナ・ビーチ

ワイキキの東端に位置するカイマナ・ビーチは別名サン・スーシー・ビーチとも呼ばれている。
ファミリーに人気のワイキキ水族館やニューオータニのオープン・レストラン「ハウツリーラナイ」も隣接。
ワイキキの中では静かな落ち着いた雰囲気で、週末は地元の人も訪れる穴場ビーチ。

 

クイーンズ・サーフ

カピオラニ公園入口にあるビーチで、ホノルル動物園にも隣接。
こじんまりとしたビーチだが、波が高いのでボディボートが盛ん。
レンタル可能。
また、不定期開催、参加無料のイベントがあり、ビーチでの映画上映会やライブが楽しめる。

 

カピオラニ・ビーチパーク

クイーンズ・サーフの隣のビーチで、ロイヤル・ハワイアン・センターから徒歩で約10分の場所にある。
穏やかな波なので子供やファミリーも安心して楽しめるが、サンゴや岩が多いのでマリンシューズがあるといい。
シュノーケリングがおススメ。

 

クヒオ・ビーチパーク

シュノーケリングポイントの穴場!非常に遠浅で堤防付近の一番深いポイントでも2メートルほど。

 

グレイズ・ビーチ

シェラトンワイキキの前にある観光客に人気のビーチ。
海なのに真水が湧き出ているという不思議なスポット。

 

フォート・デ・ルーシー

ワイキキ中心部でありながら日本人率の少ないアメリカ陸軍保留地が目印のビーチ。
売店、トイレ完備。
ビーチバレーやBBQなど砂浜遊びも楽しめる。

 

デューク・カハナモク

ヒルトンハワイアンビレッジの目の前。
ホテル宿泊者の利用率が高く賑わっている。

 
波はほとんどないので、小さな子供も安心して遊べるビーチ。

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この記事は当ブログのライター「bohemian」が書きました。

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