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リーズナブルなアジアン・リゾート・ビーチ タイ・プーケット(1)



ワイキキビーチ
ヨーロッパリゾートは最低でも1週間は必要……。カリブ海リゾートはお値段が……。そんな日程と予算が気になる方におススメのアジアリゾートビーチ〝タイのプーケット″。プーケットはタイを代表するリゾートビーチ。輝く白い砂浜と透明度の高いエメラルドグリーンの海は〝アンダマン海の真珠″と呼ばれるほど。


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タイは物価が安く、ヨーロッパや南米のリゾートビーチの約半分のお値段で、リゾートを満喫することができる。格安ツアーも各旅行会社からたくさん出ており、航空券とホテルがセットになったプランでさらにお得になるケースも。
日本からのアクセスは、成田国際空港からプーケットまでの直行便が週4便出ている。

 

それぞれ違った特徴のあるプーケット島西海岸のビーチ

パトン・ビーチ

マリンアクテビティだけでなくショッピング、観光、グルメなども満喫したい人におススメのパトン・ビーチエリア。バックパッカー御用達の安宿からリゾートを堪能できる高級ホテルまで、幅広い目的の旅行者が集っている。ナイトスポットも充実しているので、夜遊び計画ありならば間違いなくおススメのビーチ。

 

バンタオ・ビーチ

18世紀頃、採掘場の入り江として使われていた場所が高級リゾートビーチとして生まれ変わった!5ツ星ホテルやショッピングモール、ゴルフ場などの開発も進み、現在ではプーケットで一番の高級リゾートエリア。西海岸の中央に位置しているビーチだが、静かでのんびりと過ごせるのも人気の理由。

 

ナイヤン・ビーチ

日本人率が低い穴場ビーチ。せっかくの海外旅行でも日本人が多いと夢から覚めてしまう気が……。そんなツーリストには特におススメ。プーケット島最南端のプロンテーン岬の近く。

 

カタ・ビーチ

パトン・ビーチに次いで2番目に大きなビーチ。アウトレットやデパートなどの商業施設も開発され、ショッピングも楽しめる。若者に人気のパトン・ビーチに比べると落ち着いたビーチなので、のんびり過ごしたい人におススメ。プーケットの中でも透明度の高さは随一でシュノーケリングが盛ん。

 

プーケット通が行く~近くの離島~

ピピ島

レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」のロケ地としても有名なピピ島。
ピピ諸島はピピ・ドン、ピピ・レ、ピダ・ノーク、ピダ・ナイ、ユン、パイの6の島があり、ホテル、観光、商業施設などが充実しているのがピピ・ドン。プーケットからは船で約1時間15分ほどで到着。日帰りツアーや宿泊付きプランなど各ツアーデスクから出ている。

 

コーラル島

サンゴ礁でできた美しいコーラル島は、熱帯魚や海の生物の宝庫なのでシュノーケリングがおススメ。プーケットからボートで約20分で気軽にいけるご近所の離島。

 

シミラン諸島

ダイバー憧れのマンタやジンベイザメに会えるアンダマン海を満喫するならシミラン諸島!海洋国立公園として自然保護がされているため、11月5日~5月15日の期間だけ行くことができる。プーケットからはスピードボートで約3時間。船酔いしやすい人は酔い止め必須。

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この記事は当ブログのライター「bohemian」が書きました。

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