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関東エリアの紅葉狩りは日光から始めよう。寺・滝・ハイキングでもみじ鑑賞!



紅葉狩り

 

浅草駅から約2時間、日光からはバスや車で足を伸ばせば、素晴らしい紅葉の景色が待っている!

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いろはにほへと・・・48のカーブにゆられながら紅葉狩り!

日光の名物街道「いろは坂」は1つ1つのカーブに「い」「ろ」「は」・・・と名前が付いている。
合計48カーブをうねうね通り奥日光エリアへ。紅葉シーズンは、大渋滞で、名物のヘアピンカーブは堪能できないが、コース全体が色付き渋滞も苦ではない。

 
また、酔いやすい人にとっては、渋滞がありがたく感じるかも。
日光市街からの標高差は1274mで奥日光へと近づくにつれて紅葉の色も濃くなっていく。
毎年10月中旬から下旬が見ごろ。バスも出ているので、車がなくてもいろは坂を堪能することができる。外国人観光客の乗車率が高い。

 

 

ライトアップありの日光山輪王寺

日光の紅葉の名所として1200年の歴史がある輪王寺の日本庭園「逍遥園(しょうようえん)」。
池、庭石、植栽はどこから見ても素晴らしい景観になるよう計算しつくされている。

 
日光に咲いている19種類のカエデのうち、イロハモミジ、ちしお、うりはだかえで、のむらかえで、ヤマモミジなど5種類の紅葉が見られる貴重な場所。
毎年10月25日~11月15日(午後5時~午後8時まで)は夜間拝観、ライトアップがされている。

 

 

落差97m!ダイナミックな〝華厳の滝″の紅葉!

パワースポットとしても人気の華厳の滝。中禅寺湖の水が垂直に滝壺へ流落ちる様は、日本三名瀑の1つにふさわしい雄大な景観だ。
華厳の滝展望台でへはエレベーターで行くことができる。そこそこ距離があるものの、滝のしぶきが降り注ぎ、マイナスイオンをたくさん浴びれる。
紅葉の見ごろは10月上旬から下旬までと10日から2週間ほどしかないにで比較的短い。

 

 

草原の秋を満喫!戦場ケ原でハイキング

カエデの紅葉とはまた一味違った趣のある草紅葉なら戦場ヶ原がおススメ。
戦場ケ原は、標高1400メートルの湿原地帯で、板張りの整備されたハイキング道は人気のコース。湯元温泉からスタートし、竜頭ノ滝がゴールとなる全長6.3km、約2時間半のコースで、初級者や子供も年配も気軽に楽しめる。
草紅葉の見ごろは9月下旬、カラマツは10月中旬~11月上旬。

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この記事は当ブログのライター「bohemian」が書きました。

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