湯の川温泉で待望の露天風呂付きのお部屋に泊まりました!
JR函館駅からバスで約33分で湯の川温泉へ行けます。函館の奥座敷と言われています。
開湯は1653年、後の松前高広である松前藩主の息子の病気療養場所を探した際に発見されたと言われています。
湯の川温泉の効能
湯の川温泉の温泉の特徴は無色透明の湯はナトリウム・カルシウム・塩化物泉です。
サラリとしたお湯で無色透明。無臭で清潔感があります。
もうひとつは赤湯。新撰組の土方歳三が湯浴みしたと伝えられる歴史のある湯は、成分が濃く、褐色の湯は肌がスベスベになります。温泉自体は無色ですが、噴出後、空気に触れることにより、赤く変化します。
湯の川温泉の効能は湯ざめしにくく冷え性に効果があり、リュウマチ、打ち身、ねんざ、婦人病、肩こり、腰痛、神経痛、胃腸病、疲労回復などに効果があるとされています。
湯の川温泉で銀月に舌鼓しつつ、函館で日本三大夜景に感動しました
湯の川温泉の特産品は銀月というあんがたっぷりのおだんご。草団子やきなこなども季節によって食べることができます。コーヒールームきくちのアイスクリームも有名です。
食べるラー油、ホテル雨宮館の湯という温泉のもと、会長のいか塩辛手作り、数の子松前漬、くんせいさきいかなどが有名です。
函館が近いことから赤レンガでお土産を買うことが多いです。
いろいろなものがそろっていて買いやすいです。
魚介類からお菓子まで沢山そろっていて何にしようか迷ってしまいます。
主な観光地としては湯浜公園、サルが温泉につかる姿がかわいい熱帯植物園、湯川黒松林などが近くにあります。
函館が近いことから函館に観光に行く人が多いです。函館の観光地は五稜郭公園、トラピスチヌ修道院、赤レンガ、朝市、とくに函館山のロープウエイは有名で昼夜ともに人が大勢いますが、夜景が日本三大夜景となっており有名です。
キラキラときらめいて細長く連なっているとてもきれいな夜景です。
坂が多く教会もあります。坂の上から海をのぞむとその風景は何度見てもきれいです。
「湯の川プリンスホテル渚亭」の大浴場も露天風呂付き個室も景色は最高でした
函館で遊んで泊まったのは「湯の川プリンスホテル渚亭」です。
海が近くいか漁の漁火が見えます。
お部屋にもお風呂がついていたのでまずお部屋のお風呂にはいりました。
いか漁の漁火がきれいでした。
混んでいるだろうと思い大浴場に行ったのは夕食後すこしたった時です。
大浴場、露天風呂、ひのき風呂、サウナ、寝湯、打たせ湯がありまだ人がいるようだったのでさっと入ってきました。
源泉100%の差し水をしていない温泉で津軽海峡に面したロケーションが心地よいです。
お部屋は和室でした。きれいに掃除されていて気持ちよく過ごせました。
夕食も朝食も和食を食べました。
さすがにイカのおつくりがおいしくてお酒がすすんでしまいます。
お料理もよい宿なのでとてもおいしくいただきました。
函館で見るところも多く宿についたのは夜おそくなってからでしたが、
気持ちよく迎えてくれました。一度は露天風呂付きのお部屋のお風呂にはいってみたいと思っていたので念願がかないました。とっても素敵な宿でした。