> >

旭川・富良野のお財布にやさしい観光スポット~無料&お得な北海道♪



旭川エリアの無料&お得なスポット!

ラベンダー畑
 
旭山動物園の人気で年々観光客が増えている旭川ですが、まだまだとっておきのスポットがあります!
旭川のお財布に優しく楽しく遊べるスポットをご紹介します。


スポンサードリンク



 

結晶をイメージした「雪の美術館」

JR旭川駅より車で約15分、中世ヨーロッパにタイムスリップしたかのような素晴らしい建物が見えてきます。外観はお城、内装は北国特有の雪の結晶をイメージした優美な造りになっています。
館内では、雪にまつわる図書やシアター上映など雪に関する情報が充実しています。地下18mへと続く62段のらせん階段を下りて行くと徐々に冷気を感じます。冷気の正体は氷の回廊で、マイナス15度の氷の世界をガラス越しに見ることができます。

料金:大人700円

 

お酒好きははずせない!「男山酒造り資料館」

男山は、340年の歴史を持つ日本を代表する銘酒です。
江戸時代には徳川将軍家の御膳酒に選ばれるなど、江戸幕府重鎮たちに親しまれてきた歴史があります。
資料館では、江戸時代の資料や酒造りの道具などの展示をみることができます。必見スポットは、男山に使用されている「仕込み水」で、別名「延命長寿の水」と呼ばれています。仕込み水はペットボトルに入れて持ち帰ることもできます。

料金:見学無料

 

体験ができる「旭川市科学館サイパル」

旭川市科学館サイパルは、「北国」「地球」「宇宙」の3つのコーナーとプラネタリウムがあります。北国コーナーでは、疑似雪崩装置で雪崩の恐怖を体感できるナダレンジャーや北国ならではの不思議やあるあるが展示されています。おススメのコーナーは宇宙コーナーで、NASAの宇宙飛行士訓練で使用される無重力状態の訓練機が体験できます。
常設展示室とプラネタリウムのセット購入で大人500円とお得になります。

料金:大人400円・プラネタリウム300円

 

アイヌの聖地「北邦野草園」

石狩川とオサラッペ川の合流地にある嵐山の麓に広がる「北邦野草園」は、全長5.2kmの散策路があります。散策路では約420種類の草花が生息しており、春夏秋と季節ごとの観賞ができます。
散策路のコースは30分、1時間、2時間とあるんで体力と観賞したい花や野生動物で選択するがおススメです。
開園期間は4月末から10月中旬までとなっています。

料金:無料

 

ラベンダー畑広がる富良野エリアの無料&お得スポット

ドラマ「北の国から」でお馴染みの富良野は、ラベンダー畑の絶景が見れる観光地です。ラベンダーの他にはポピー、シャクヤクなど春から秋にかけてが観光ベストシーズンです。

 

ふらのワイン工場

ワインの本場、北欧と気候が似ている富良野地方は、上質なワインの生産地です。小高い山中にあるレンガ造りのふらのワイン工場は、ワインの製造工程から瓶詰、熟成庫の見学などができます。
工場見学のあとは、富良野盆地、十勝連邦の山々を望みながら、ふらのワインを試飲できるお楽しみが待っています。売店では、ふらのワインはもちろん、オリジナルワイングラスやジャム、チーズなどワインのお供も販売されています。
ワイン工場の前には、早咲きラベンダー畑が広がり、6月下旬から7月中旬にかけ見ごろを迎えます。また、ワイン工場の上にもラベンダー畑があり、広場よりも遅く咲くので、長い期間ラベンダーが楽しめるのもポイントです。

料金:無料

 

日本人なら行っておくべき?「北の国から」資料館

不動の人気ドラマ「北の国から」のロケ地巡りを行うファンの要望に応え、レンガ造りの倉庫を「北の国から資料館」として2003年に開館しました。館内には放送年代順の写真や実際に使用された大道具、小道具などが展示されています。
脚本家・倉本聰さん直筆の脚本原稿も展示され、ファンにとってはとても貴重な展示となっています。
JR富良野駅から徒歩3分とアクセスも便利です。

料金:500円

 

フラノ・マルシェ

中心市街の地活性化を目的にオープンした、フラノ・マルシェは「富良野のおいしいもの」の発信地です。3棟からなる当施設内には、ファーマーズマーケット「オガール」、スイーツカフェ「サボール」、富良野物産センター「アルジャン」、テイクアウトショップ「フラディッシュ」の4つのエリアがあります。
富良野産のトウモロコシやメロン、スイーツ、ベーカリーなど様々な美味しいものが揃っています。JR富良野駅から徒歩7分なので、お土産ポイントとしてもおススメです。

料金:入館無料

 

ジャムおばさんのジャム工房

定番のイチゴ、ブルベリーのジャムからハスカップなどオリジナルジャムなど約38種類が揃うジャム園です。
ジャム園から松のトンネルを上がっていくと、富良野の景色を一望できる麓郷展望台があります。展望台を振り返れば、花畑が広がっており、ラベンダーやサルビア、ナノハナなど四季折々の花々の風景が見れます。
マスコットキャラクターのジャムおばさんは、やなせたかし先生作によるものです。そのため、園内には「やなせワールド」のコーナーがあり、やなせ作品を始め、日本に数体しかない「やなせうさぎの人形」など貴重な展示品を見ることができます。

料金:入園無料

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:
この記事は当ブログのライター「bohemian」が書きました。

Comments are closed.