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飛騨高山温泉、古い町並みと岩風呂に感動してきました



岐阜県飛騨地方に位置する市です。高山市の中心市街地には江戸時代以来の城下町・商家町の姿が保存されていて、その景観から『飛騨の小京都』と呼ばれています。日本の原風景を残す街として紹介され、また温泉宿も軒並みを連ねていて観光客が多数訪れています。
露天風呂

飛騨高山温泉の泉質

飛騨高山温泉は単純温泉(弱アルカリ性低張性低温泉)で神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、慢性消化器病、冷え性、痔、病後回復期、疲労回復、健康増進に効果があります。


飛騨高山の古い町を訪ねながらの温泉は最高でした

大好きな飛騨高山。古い町並みを散策するのが好きなのです。酒蔵があったり試飲をしたりしながらちょっと店先で売っているものをつまみながらあちこちのお店を見て回る。おいしいおみそを買って帰ったこともあります。

北東部に飛騨山脈(北アルプス)を擁し、槍ヶ岳や穂高岳などの有名な山々を望みます。近辺には小説・映画・テレビドラマで有名になった野麦峠があります。飛騨高山温泉の特産品はさるぽぽ、飛騨さしこ、木の玩具、工芸品、焼物などがあります。

飛騨牛や飛騨高山ラーメンなどもおいしいので食べてみてください。

観光としてはさんまち、高山陣屋、飛騨の里、飛騨鍾乳洞、朝市、平湯大滝、白川郷、乗鞍などがあり充実しています。宿に戻ると時代を超えた古い町を思い出しながらゆったりとお湯に浸かりたい、そんな気分になりました。


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飛騨高山温泉への道のり

飛騨高山温泉へのアクセスは東京から東海道新幹線にのり名古屋で高山本線に乗り高山駅で降ります。所要時間約4時間10分。

高速バスは新宿から高山まで約5時間30分。

自動車なら調布から中央道を通って松本へ出てR158安房トンネルを通り平湯温泉を通過してR158で高山へ。約4時間20分です。

飛騨高山ホテルアソシア高山リゾートは鉄板焼きも岩風呂もイチオシ!

いつも泊まるのは「飛騨高山ホテルアソシア高山リゾート」。

ここの鉄板焼き(予約制)はとてもおいしいです。焼いているのを見ながらワインと食事を楽しみます。和食もおいしくてお寿司のカウンターで鮎の塩焼きを食べました。

朝食だけにして街に出て夕飯をたべてもおいしいです。お魚のおいしい居酒屋さんとおいしいお寿司やさんに行きました。新潟から仕入れた鮮度のよいお魚がたくさんあります。

このアソシア高山リゾート、なんといってもお風呂がすばらしいところです。7回の天の湯の露天風呂の一番奥のお風呂が場所によっては山並みだけが見えて吸い込まれそうになります。冬には雪のつもった山並みが見え夏には青々とした山並みが見えます。

露天風呂にはひのき、樽風呂、岩風呂などがありたくさんのお風呂を楽しめます。風が心地よくてずっとはいっていたくなるお風呂です。いろんなお風呂があるので全部はいりたくなります。夜と朝とでは男風呂と女風呂が入れ替わるので注意が必要です。

お部屋からお風呂の館へと行くにはスリッパを脱いで畳を踏みしめながら行きます。
1館まるごとお風呂館なのです。ここのお風呂にはいったら高くても他の宿にはなかなか泊まれないほどです。

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カテゴリ: 温泉・旅行

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