わたしが泊まりたい宿「十勝川温泉三余庵」周辺の観光スポットも
十勝川温泉は北海道河東群音更町にある温泉です。1900年(明治33年)に開通。やがて1910年頃より十勝川沿いに旅館が建ち、温泉街が形成されました。泉質は塩化物泉(ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉)十勝川沿いに温泉街が広がります。白鳥の飛来地が隣接しています。
帯広駅バスターミナルより十勝バス路線バスで約20分札幌ターミナルより都市間バス「ポテトライナー」で約4時間30分です。
特産品としては高橋農園のラズベリージャム、あずきようかん、ばれいしょうようかん、白花豆ようかん、おつまめ、ウラハとホロマグッズなどがあります。
道の駅うらほろでは、新鮮な農産物、海産物が購入できるほか、ホットドック、ミーとカツサンド、ラズベリーソフトクリーム、どさんこラーメン、鹿肉ステーキなどが食べられます。
映画やドラマのロケ地となった美しい並木道も
数々の映画やドラマのロケ地となった美しい並木道があるので歩いてみたいです。白樺並木。十勝牧場内にあり、美しい白樺並木道やカシワの古木があり、十勝を代表する景勝地のひとつです。(十勝川温泉から音更市街を経由して鹿追町方面へ車で約40分)。
白鳥飛来地にも行ってみたいですね。12月から3月にかけて、十勝川河畔では、毎年多くの白鳥が飛来し越冬します。時期がちがいますがひまわり畑にも行ってみたいです。
9月下旬~10月上旬ころたくさんのひまわりを見ることができます。熱気球体験もしてみたいです。高いところから見る景色は雄大ですばらしいでしょうね。
十勝牧場へ行って牛の写真を撮りたいです。できれば子牛にミルクもあげたいです。牛好きなんですよね。とくに子牛の目が好きです。あとはゆっくり宿にいってくつろぎたいですね。
わたしが泊まりたい宿は、十勝川温泉三余庵
泊まりたい宿は、十勝川温泉三余庵です。わずか11室の宿でゆっくりしたいです。ひのき風呂付の客室が多いですね。
公式サイトで見るかぎり255温泉ひのき風呂付き和室火山灰地がゆったりしていいなと思います。温泉は世界的にも珍しいモール温泉。
「モール」とはドイツ語で「亜炭」の意味です。泉質はナトリウム塩化物、炭酸水素塩泉です。肌がなめらかになり、美肌効果が高い「美人の湯」と呼ばれています。2つのタイプのお風呂があります。どちらもゆっくりできそう。
ひのき風呂が好きなのでひのき風呂にゆっくりつかりたいです。
お部屋にもひのき風呂がついているのでお部屋のお風呂もゆっくりと何回もはいれます。美肌の湯、女性にとってはうれしいですね。若いとピチピチした肌も年齢を重ねると水をはじかない肌に変わってきます。
きれいな肌は全女性にとっての憧れでしょう。11室なら団体客もやってこないだろうと思います。静かな宿でゆっくりとくつろぐ至福の時。お部屋の温泉にもはいってゆっくりしましょう。
季節感あふれる料理、創作和食懐石でゆっくり楽しみましょう。ミシュランガイド北海道2012特別版において、一つ星の評価をいただいたお料理。どんなお料理が出てくるのか木になりますよね。
今なら秋の味覚「松茸コース」があります。味の良い松茸。土瓶蒸しからいただきたいですね。釣りキンキコース。高級魚のひとつです。めったにお目にかかれないキンキ。これもおいしそうですね。
活毛蟹コース。蟹好きにはたまらないでしょうね。ホームページ限定。ミシュラン1つ星記念☆旬のお料理1品付きプラン。これもおいしそうです。
年齢が高くなるとバイキングはそう食べられるものじゃなくなります。おいしいものをちょっとずつ食べたい。そんな欲望にかられます。バイキングと懐石どっちがいい?と聞かれれば懐石と答えるでしょう。
ゆっくりと味わいたいお料理。ゆっくりとお酒を楽しみつついただきたいです。高い旅館はそれなりによい所がありますね。
言葉遣いだったり、お料理だったり、お花に癒されたり、団体客がこないこのような旅館も個人旅行には楽しみのひとつですね。