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玄米、胚芽米が美味しくなる炊き方。玄米ニガテを克服して美しくなろう!



玄米

 

皆さんは主食に何を食べていますか?
食事を用意する時にはまずパンにするかご飯にするかそれとも麺類にするのか…そうやって決める事も多いと思います。毎日の食事で主食が占める割合って大きいですよね。

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白米はおいしい♪でも、栄養素的にはもったいない!

一般的に日本の家庭の食卓では白米を食べる機会が多いと思います。
真っ白い炊き立てのごはんはとってもおいしいですよね!
でも実は白米は精米されているので栄養素がだいぶ減ってしまっているんです。それって美容の面から考えると少しもったいないんですよね。
美容の為を考えるのなら、同じお米でも玄米や胚芽米を食べる事をおすすめします。

 

 

玄米が身体に良いことはわかってる!でも、苦手なのです…

玄米は精米される前のお米の状態ですから、ビタミンやミネラルが豊富に含まれているんです。栄養が含まれている量は白米よりもずっと多いんです。
でも美容には強い味方になる玄米ですが、そのボソボソした食感や匂いが苦手という方も多いんですよね。
でも少し工夫すれば玄米もおいしく頂くことができます。

 

 

玄米を美味しくいただくコツ

玄米をおいしく頂くには、玄米だけで炊かないというのがコツです。
玄米のボソボソとした食感を解消するには黒米や赤米を混ぜて炊くのがポイントです。黒米や赤米は炊くともちっとした食感になるのです。ですからそれを混ぜて炊くことでボソボソしがちな玄米がもちっとした炊き上がりになるのです。

 

黒米や赤米にプラスして雑穀を混ぜて炊くとさらにおいしく頂けます。今はスーパーなどで雑穀がブレンドされて小分けになって売っているのでそれを玄米を炊く時に入れるようにします。
雑穀を混ぜる事で香ばしさがプラスされるので、玄米の匂いも消すことができるのです。

 

 

工夫しても玄米がダメなら、胚芽米を試してみて!

もしどうしても玄米が苦手という方は胚芽米にしてみても良いでしょう。
玄米よりは栄養成分は落ちますが、こちらはお米の胚芽部分だけを残して精米したもので、白米よりも栄養成分はずっと残った状態なのに白米に近い食感で頂くことができます。

 

 

主食を見直す効果は大きい!

主食というのは毎日必ず食べるものですよね。それをビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養成分が豊富な玄米や胚芽米を変える事で便秘が改善されたり、お肌がきれいになったりといった美容効果が期待できるんです。
玄米や胚芽米は白米と違い血糖値が緩やかに上がっていくので、腹持ちも良くなり結果的にダイエットにもつながります。

 

今は食べ物がたくさんあふれていますが、添加物が含まれている食品も多いですし本当に体に良い食品というのはなかなかないのが現実です。
毎日食べるおかずも大切ですが、主食を栄養豊富な玄米や胚芽米に変える事でそれが美容と健康の要になってくれます。

体にも美容にもおいしい玄米と胚芽米、ぜひ取り入れてみる事をオススメします!

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この記事は当ブログのライター「銀ノ花めい」が書きました。

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