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前歯をもっと綺麗にしたい!審美歯科の治療内容・治療費を解説



歯並びが悪かったり、歯の色が悪かったりすると、それだけで表情が暗く見えてしまったり、なんとなく不潔に見えてしまったりと、あまりいいことがありませんね。

 
アンチエイジング
たとえば、歯並びが悪い場合には、「矯正歯科」にて「ブリッジ」などの治療を行うことで、ゆっくりと美しい歯並びのための矯正を行うことができます。


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歯並びが悪いと、見た目の問題に加えて、「噛み合わせが悪い」、「顎の骨がずれやすくなる」などという問題が発生してしまうこともありますので、そのようなときにはぜひ、「矯正歯科」で治療を受けてみて下さいね。

 

歯の美しさを追求する審美歯科

ですが、そのような機能面の治療とはまた別に、「美しさ」の追求を行う歯科があります。
それは、「審美歯科」。

「審美歯科」では、一般的な歯科で行う虫歯などの治療を行うことはもちろんのこと、「ホワイトニング」や「ラミネートべニア」、「セラミック」、「インプラント」などの治療を扱っており、特に機能面に関して支障をきたすということはないものの、より美しい歯を手に入れることを目的として、存在している歯科なんですね。

 

審美歯科は健康保険の適用外

また、一般の歯科に於いては、機能面重視の治療が行われ、健康保険が適用されますが、「審美歯科」では、機能面はもちろんのこと、おもな目的は「美しさ」を手に入れることであるため、美容外科の治療や手術と同様、健康保険の適用外となります。

ということは……?
治療費はかなり高額なのでは!?

 

審美歯科の治療費はどのくらい?

これは個人の考え方次第ではありますが、たとえば「ホワイトニング」を行う場合、前歯8本で20,000円前後。
「セラミック」では、種類によりばらつきがありますが、1本当たりの治療費が50,000円~100,000円台が相場ですね。

また、「ラミネートべニア」や「インプラント」に関しては、さらに治療費が跳ね上がり、1本当たりの治療費の相場は150,000円台~という「審美歯科」がほとんどです。

つまり、モデルや女優のように、容姿が生命であるといっても過言ではない職業の方々にとっては、なにがなんでも美しさを保つことを余儀なくされるわけですから、もしかしたら「安い」と感じる場合もあるでしょう。
反対に、機能面だけを重視するのであれば、「とんでもなく高い」と感じることもあるでしょう。

要するに、個人の価値観や美意識によって、高くも安くもなるのが、「審美歯科」の大きな特徴であるともいえるのではないでしょうか。

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この記事は当ブログのライター「山田美羽」が書きました。

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