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大きすぎる唇をなんとかしたい!たらこ唇を薄くしたい!美容整形で唇を小さくすることはできる?



唇美容整形

 

口の大きな方の印象は、健康的でエネルギッシュ。
ところが、当のご本人にとっては大変なコンプレックスだったりすることもあるものです。
たとえば、ご自身で「自分はタラコ唇」と感じている場合、ご自身でそう思い込んでいることも多々あり、自分の唇が気に入らないがために、口角が下がった「への字口」が癖になってしまい、より唇の厚さを強調してしまっていることだってあるんですよ。

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表情筋で唇の表情は大きく変わる

また、表情筋の衰えにより、必要以上に唇が分厚くなってしまうことともあるんです。この場合、同時に口角も下がり、なんとなくだらしない印象になってしまうこともあるので、普段から、口の周りの筋肉(口輪筋・こうりんきん)を鍛えておくことを習慣にしましょう。

 

 

唇の見た感じは習慣が影響します

ですが、「遺伝」や「歯並びの悪さ」が災いして、必要以上に口が大きく見えてしまうこともあります。
特に「歯並びの悪さ」が原因となっている場合には、「ガミースマイル」と呼ばれる、笑ったときに歯茎がむき出しになる状態になるなど、美容上あまりよろしくない事態も避けられなくなってきます。
そのような場合には、ひとまず「歯の矯正」を行って様子を見るのもひとつの方法ではありますが、「口腔前庭部」と呼ばれる、口の内部の粘膜を切除する手術などが必要となることもありますね。

 

 

唇の大きさを整える手術があります

まず、上記で例を挙げた「タラコ唇」の場合、「口唇縮小術」という、唇を理想の厚さに整える手術が適切ですね。
唇の上下の厚さの理想は、上が8mm、下が10mmであるといわれています。
これは、あくまでも理想の数値であり、顔全体のバランスを考えた場合に、多少の誤差が生じますので、担当医と相談の上、理想の唇の形をシュミレーションし、手術に臨むことがオススメです。

 

笑ったときに上唇がまくれ歯ぐきの大部分が見えるガミースマイル

それから、前述の「口腔前庭部」の粘膜の切除手術ですね。この手術を行うことにより、大き過ぎるように見えていた口自体が締まって見えるようになり、「ガミースマイル」ともオサラバすることができますよ!

 

美容整形手術はリスクを伴う場合もあるため、むやみやたらに行うことはオススメできません。
ですが、コンプレックスを根本的に解消するためには、必要な場合もあるのではないでしょうか?
一人で悩むくらいなら、専門医にきちんと相談してみるとよいかもしれませんね。

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この記事は当ブログのライター「山田美羽」が書きました。

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