背中のスキンケアできていますか？背中美人になるための5つのポイント

 
背中のケアがしっかりと出来ている女性は、後姿にも自信をもつことができますし、清楚で美しい印象をもたせることができます。

今回は背中のために美しくケアを自分で行うのにポイントになる点についてお伝えいたします。

1. シャンプーやリンスの残留

まず背中のケア内容で気をつけたいポイントは、スキンケアに多く挙げることができます。
背中は、自分の視野には入らないので、シャンプーの洗い残しなどが多くでてしまうところでそのままになっていることが多いのが特徴的です。
シャンプーやリンス、ヘアワックス類の洗い残しは、毛穴をふさいでしまい、そこから汚れがつき肌トラブルの原因になるのです。
しっかりとシャワーで洗うことを心がけることや、お風呂から出る前には、肩までしっかりとバスタブのお湯につかり何も付着していないのを確認してからあがることが大切です。

2. ヘアケア製品の付着

次にヘアケア商品にも注意が必要になります。
毛先についたケア剤が背中についてしまうと、空気中の汚や背中の汗も加わり肌が荒れてしまう原因になるからです。
気付いたときに髪を結んだり、背中の汗をこまめに除去したり、ふき取って清潔な肌の状態にしておくのを心かけるのが重要といえます。

3. ボディソープの刺激

次にボディソープも界面活性剤という肌をいためてしまう刺激の強いものが入っている場合が多いためお勧めしません
もっとも肌に優しいのは固形石鹸を使用し、優しく手のひらで洗うのが良いでしょう。
タオルやブラシでごしごしと洗うのは、肌への負担が大きいので控えるようにすることも大切です。。

4. 下着のサイズや素材

また下着についてもポイントがあります。
背中のケアを気をつけたいといって、キャミソールを着る場合には、ポリエステル仕様のものだと背中の汗を吸わないので肌荒れしやすく避けたほうが無難です。
またサイズが自分に合わない、きついサイズを選んでしまうと、体に負担がかかり多くの汗をかくことがあるので気をつけましょう。
下着類は、自分の体にフィットし、心地の良いもの、素材の良いものを選ぶことが大切になるでしょう。

5. 紫外線ケアと日焼け止め

最後に紫外線やクレンジングについてです。
日焼け止めで紫外線を予防することは必要不可欠ではありますが、もっと大切なことは、確実にクレンジングをおこない日焼け止め等を落としきることです。
これは肌への負担が大きい部類の化粧品ともいわれているので、肌トラブルがおきてしまう原因にもなりかねません。
気をつけて背中のトラブルを解消するように心かけておきましょう。

Tweet