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美肌の相棒コラーゲン!だけど肌への浸透が悪く、おいしいコラーゲンはカロリーが高い…



コラーゲン

 

若さと綺麗を保つといわれているコラーゲン。
コラーゲンは、もともと私たちの体内に存在している成分です。
ところが悲しいかな、この大切な成分は年齢を重ねるごとに、私たちの体内から減り続けてしまいます。

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コラーゲン枯渇を防ごう

つまり、若と綺麗を保つためには、身体の外からコラーゲンを補給してあげることが必要となってくるというわけですね。
また、コラーゲンは私たちの筋肉や血液、眼球、骨、髪などを形成する上で必要不可欠な成分でもありますので、日常の食事の中から、積極的に摂取したいものです。

 

 

コラーゲンは「動物性」「海洋性」に大別される

実は、コラーゲンを含む食品は意外と多く、私たちは知らず知らずのうちに日常の食事の中でコラーゲンを摂取しています。

 
コラーゲンを多く含む食品は以下のとおり。

「動物性」・・・「豚足」、「豚バラ肉」、「手羽先」、「鶏皮」、「牛スジ」など。
「海洋性」・・・「フカヒレ」、「エイヒレ」、「魚の皮」、「スッポン」、「クラゲ」、「ウナギ」など。

このような食品を見る限りでは、「動物性」、「海洋性」ともに、こってり系の食品に多く含まれていることがわかりますね。
つまり、コラーゲンを多く含む食品のカロリーは高めであるということ。

ちなみに「美容のチカラ」でおすすめしているコラーゲンドリンクはアスタリフトのピュアコラーゲン10000天使のララです。
 

 

豚バラ肉はおいしいですが、カロリーが気になります

たとえば、「豚バラ肉」を使用した「豚の角煮」。
そもそも、カロリーが高めな「豚バラ肉」を使用したこのメニューは、お肉が好きな方にとってはたまらない一品なのではないか思います。
ところが、案外見落としがちなのが調味料。
醤油やダシつゆだけであれば、それほどカロリーが跳ね上がる心配はありませんが、問題は使用する甘味料です。
砂糖をはじめとする甘味料は、往々にしてカロリーが高め。
綺麗になりたい一心でこのようなメニューを食べ過ぎてしまうと、ボディラインに影響が出ないとも限りませんので、くれぐれも食べ過ぎにはご注意を!

 

 

ふかひれスープなどはオススメです

反対に「フカヒレスープ」などは、比較的カロリーが低め。
ぜひオススメしたいメニューではありますが、高級食材であるため、頻繁に摂取することは難しいかもしれませんね。

 

 

サプリメントでコラーゲンを摂取する

現在販売されているコラーゲンサプリの多くは「海洋性コラーゲン」です。
以前では、「豚」や「牛」を主原料としたコラーゲンも販売されていましたが、「動物性」には独特の臭いがあり、苦手な方も多かったと聞きます。
さらに、狂牛病の問題が持ち上がり、「動物性」のコラーゲンは息をひそめることになったようです。

 
反対に、魚由来のコラーゲンの中は「カロリーが低い」、「消化吸収が早い」といったメリットがあり、臭いも気になりません。
とりわけ、最近注目を集めている魚のウロコから抽出された「スカールコラーゲン」は、美肌効果が高く、オススメしたいコラーゲンです。

 

 

コラーゲン配合のコスメってどうなのでしょう?

実は、美容成分である「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」は分子が大きく、お肌への浸透は難しいようです。
つまり、このような成分配合のコスメだけに頼ってしまうことは危険であるということ。

 
どうしてもコラーゲン配合のコスメでお手入れを行いたい場合には、「低分子」や「ナノ化」という表示のある、純度の高い製品がオススメ。
でも、お値段はやや高めかも・・・。

 

 

質の良いたっぷりの睡眠が細胞の入れ替わりを助けます

コラーゲンをせっせと摂取し、コスメでお手入れ。
てすが、それだけで完璧なわけではありません。

 
私たちの身体の細胞は、日々休息することなく入れ替わりを繰り返しています。
そこで大切なのが「睡眠時間」です。
細胞たちが一生懸命にお仕事をしているときに、あなたの身体や頭脳が休息していなかったら?
細胞は入れ替わりの速度を弱め、体力温存の機能を働かせるようになります。
これでは、コラーゲンの美肌成分を吸収するどころの話ではなくなってしまいます。

 
若さと綺麗を保つためには、1日最低6時間の睡眠時間を確保するよう、心がけて下さいね。

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この記事は当ブログのライター「山田美羽」が書きました。

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