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ニキビを治したいなら触りグセを無くそう!ついつい触ってしまうシチュエーション



にきび

 

ニキビの原因となるのはいろんな要因があります。
その中で、意外と見落としやすいのが触りグセです。
思春期ニキビでも大人ニキビでも、ずっと触っていたら治るものも治りません。
おまけに触りグセというのは、どういうときにやっているのか分からないことが多いので厄介なんです。
しかし、触りグセをなくすことができればニキビの治りを劇的に改善することができます。

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ついついニキビを触ってしまう方へ

まずは、自分がどんなときに顔を触ってしまっているのかを知りましょう。
周囲の同僚などに話して、触っている時に声をかけてもらうなどすると分かりやすいですよ。
触りグセがある人というのは、自分の肌を触ることで緊張をほどいているケースがあります。
従って、そうやって自分がリラックスしたいなと思ってる時を把握するのも大事なんです。
そうした時は、別のリラックス方法を試してみると、顔に触れる癖が改善されていきます。

また、髪をかきあげるしぐさや、髪の毛の刺激というのも見過ごせません。
前髪が落ちてきたりして、気になるといったことがあれば、しっかりとまとめておくといいです。

 

 

スマホ使用時、お顔や髪を触っていませんか?

それから、触りグセではないですが、携帯電話に出ているときなども要注意です。
電話で話しているときって手もち無沙汰ですよね。
つい、顔とか髪の毛とか触ってしまいがちです。
手が空いているとすぐに触ってしまうでしょうから、そういうときは手をあそばせないようペンを持ったりするようにしましょう。

 

 

メイクも肌の負担になっています

また、やはり触ってはいなくてもメイクなどは肌の負担になりがちです。
ファンデーションを塗るときのパフがこすれる感じもニキビ肌にはよくありません。
べったり押し付けたりしないように注意が必要です。
こまめにお化粧直しするのもいいですが、さっと軽くやるのがコツだったりします。
そして、肌の乾燥がひどいときなど、他のメイクも引き算を心がけましょう。
眉をかいてリップグロスを塗るだけでも、結構十分だったりします。

 

 

メイクしたまま寝ていませんか?

仕事柄、しっかりとメイクしなければいけないところも多いでしょうが、とにかく家に帰ったらすぐにメイクは落とすこと。
メイクをしたまま寝るのだけはやめてください。
寝ている間に皮脂の分泌が過剰になったり、ニキビの原因になるアクネ菌が増殖する一方だったりします。
ニキビ肌が一層ひどくなれば、メイクの厚塗りをしなければならず、どんどん悪くなる一方です。
そうならないよう、日頃から意識してケアすることが大切です。

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この記事は当ブログのライター「saya」が書きました。

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