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どんなに美しい女性でも、足の爪の中は垢や汚れでいっぱい!週に1度は爪ブラシを



足の爪

 

足の爪を切っているとなんだか嫌な臭いがする。
手の爪をよ~く見てみると中に汚れがたまっているみたい。
見た目が悪いだけではなく、そのままにしておくと臭いの原因にもなるので、気が付いたらすぐにお手入れするようにしましょう。

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実際に垢がたまりやすい足の爪

一日に何度も洗う機会のある手とちがって、足の爪はせいぜいお風呂のときぐらいしかキレイにしません。
そのため垢や汚れががたまりやすく、その上靴下や靴に包まれて密閉状態になるので雑菌が繁殖しやすくなるのです。

 
足の爪をよ~く見てみてください。
キワのほうに何か黒いものがあったら、それは垢や汚れの塊。
かなりの悪臭を放出するので要注意です。

 
お風呂で足を洗う時、爪ブラシで爪の中までキレイにしましょう。
最低でも週に一度は行ってください。

 

 

足の爪の臭いは靴にも移る

臭いというものはとかく他に移りやすいもの。
それもそのはず、ニオイ分子は非常に軽くふわふわと漂っているものなので、着地できそうな場所であればどこにでもくっついてしまうのです。
ですから、靴の中の足になんらかの異常があれば、靴自体が臭い出すのも時間の問題。
靴だけをせっせと洗っても意味がないので「靴が臭いなぁ」と思ったら、一度爪の中も点検してみてください。

 

 

手の爪の中にたまった汚れの上手な落とし方

爪の中の奥深くに入り込んだ汚れはなかなか落としにくいものです。
外出先でハッと爪の中が汚れているのに気が付いたときなど、なんとか反対の手の爪で汚れを掻き出そうとするのですが届きません。

 
そんなときは爪楊枝を使いましょう。
爪楊枝は歯の清掃にも使えるので、何本か持ち歩くといざというときに便利です。
爪楊枝の先端を爪の中に入れ、皮膚を傷つけないようそ~っと汚れを掘り出します。
少し痛いかもしれませんが、確実にキレイになるので試してみてください。

 

 

足の爪の切り方

垢や汚れをためないためには、爪はできるだけ短く切るのが正解ではないかと思いがちです。
しかし、深爪は雑菌に侵入を許し、化膿の原因になってしまうのです。
爪を短くしすぎると本来表に出てこないはずの皮膚が露出します。
爪という防護壁をなくしたその皮膚は外部からの刺激に非常に弱く、炎症を起こし、ひどくなると膿がたまってしまいます。

 
ですから、爪を切るときは白い部分を2ミリほど残しておくのが正解なのです。
人目につきやすい手の爪はともかく、普段見えない足の爪には無頓着という人も多いのではないでしょうか?毎日のケアが臭う・臭わないの分かれ道になるので、根気よくお手入れしましょう。

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